前回の記事で出てきたお堂のすぐ近くには看板がありました

ここにもヒントはありませんでしたが、石仏が多くあるようですが
疑問は解決出来ず、なぜ四国なんだという疑問を抱きながら進もうと思います
まず最初に・・・

こんなのが現れます
ますます何があるのかという想いが強くなります
しかし、この先目の前に現れるのは・・・






何がなにやら意味がわからないまま写真を撮っていました
すべての石像を撮ったわけではないのですが、戻ってくる途中からある考えが浮かびます
そのヒントになったのが、これ以降の写真に写ってる看板のようなものです


当初、意味が分からなかったのですが、ここには「第1番札所・・・」などと書いてあります
しかも2枚上の写真のように20番・21番・22番と3つ続いたり・・・
そしてある結論に至ります
それは、四国八十八ヶ所に祀られてる神様のすべてがここにあるのでは!?
という事だったのですが、こういう事には疎く、それが正解なのか不正解なのかも分かりませんでしたが
帰ってきて調べて見ると・・・
開山30周年を記念し、波多氏を供養するために、法安寺の境内に四国八十八ケ所のすべてのご本尊様を大岩壁に刻む。小高い丘をふたこぶ蛇行しながら、約1時間で八十八ケ所をめぐれる。石山の為雨天時など足元には注意が必要。そのうち本堂から護摩堂前を通り旧本堂(お滝場)に至る参道(コンクリ道約250m)からは頭上に約40体の磨崖仏を参拝できる。
こんな風に書いてあり、思った通りでした
ということで、ここでは四国八十八ヶ所のご本尊を一気に拝む事が出来る場所という事です