プロ野球ソフトバンクは25日、本拠地ヤフードームに追加設置した大型映像表示装置を報道陣に公開した。縦5.7メートル、横33メートルの画面を左翼と右翼に1基ずつ設け、中堅後方にある従来の「ホークスビジョン」と合わせた3面構成となる。
 球団によると総工費は6億円。3面の合計面積は905.2平方メートルとなり、野球場の表示装置としては米国のヤンキースタジアムを上回って世界最大の面積になるという。
 また、ヤフードームで売る弁当を昨季の3倍となる84種類に増やす。球団では「球場内で販売する弁当の種類が世界一」だとしてギネスに申請する予定。 
ここからは公式サイトの記事です
2月25日(木)、ヤフードームに今季から新たに設置された「新・ホークスビジョン」と、昨季から一挙に3倍以上(昨季は28種類)になった今季ヤフードームで販売される84種類のお弁当のお披露目が行われ、ゲストとして杉内俊哉投手が登場しました。

「新・ホークスビジョン」は従来のものに加え、さらに2面(「ライトウイングビジョン)」、「レフトウイングビジョン」)を設置。野球場としては世界最大の表示合計面積を誇り、3面のビジョンを組み合わせた斬新かつ迫力満点の映像演出を楽しむことができます。お披露目式では杉内投手がスイッチを押すとデモ映像が流れ、「迫力がありますね」と目を丸くしていました。

また、84種類のお弁当も日本の球場では最多となります。「他球団喰いきり弁当」や「有明かに飯」などのユニークかつ地元の九州を意識した新メニューがたくさん誕生しました。その中で杉内投手は自らがプロデュースした「かちとり弁当」を試食。「僕は福岡出身なので、子どものころからよく食べていた明太子や高菜が入っていて、特に高菜は大好きなので嬉しいですね。また、鶏肉を使っているのでヘルシー。女性の方にも喜んでいただけると思います。最高においしいです」とアピールしました。
公式サイトには動画でビジョンと弁当の紹介をしてます

3面ビジョンは確かに迫力ありますね!

ただ世界一のビジョンを持っていても、肝心の試合が面白くなかったら意味が無いですからね

このビジョンにより多くの選手の勇姿が映し出されるように頑張って欲しいですね

弁当に関しては種類が増えるのは良いことですが、ギネス申請はどうかと・・・