ソフトバンクは25日、森脇浩司ヘッドコーチ兼内野守備走塁コーチ(49)に対して来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。森脇氏は97年からコーチを務め、06年に王監督(当時)が手術で休養した際には監督代行も務めた。
ソフトバンクは25日、前オリックス監督の大石大二郎氏(51)が来季のヘッドコーチに就任することを発表した。同日午前に退団が発表された森脇浩司ヘッド兼内野守備走塁コーチ(49)の後任。今季までオリックスの監督を務めていた。 大石氏は球団を通じて「ホークスは外部から見ていても優勝を狙える、力のあるチームだと思っていた。秋山監督のもと、1つの歯車としてチームが機能するよう、優勝を目指して頑張りたい」とコメントを出した。森脇の電撃的と思われる退団にも驚きましたが、まさか後任が大石大二郎とは思いませんでした
この時期にクビを切られても他球団で仕事は出来ないので、タイミングは悪かったと思いますが
ここ数年、仲良し内閣的になっていたので、外部招聘は大歓迎です
しかも今年オリックスの監督をやっていた大二郎ですから
ホークスの良いところも悪いところも知ってるわけですから、これを活かさない手は無いですよね
現首脳陣に物言う事が出来れば、大いに戦力となるでしょうね