大砲獲得を目指すソフトバンクが6日、国内に在籍する外国人を中心に調査を進める方針を決定。実績十分な日本ハム・スレッジ、オリックス・ラロッカの動向を徹底マークしていく。 球団では今季、来日通算5年目となったオーティズが活躍。4月下旬に緊急加入しながら109試合で打率2割8分2厘、20本塁打、74打点をマークしたことで、日本での経験豊富な助っ人を中心に絞っていくことになった。球団関係者は「国内の外国人はリスクが少ない。経験という部分では大きいし、調査はしている」と説明した。 長距離砲の獲得は、来季の大きなテーマになる。今年10月に右ひざと左ひじを手術した松中は、来季開幕が微妙。小久保も38歳と、主軸の高齢化が進んできた。この日、秋季宮崎キャンプで指導した王球団会長も「一年を戦うわけだから、勢いだけじゃだめ」と効果的な補強を望んだ。これからのホークスは松中・小久保を計算に入れないで戦う事を考えないといけません
若手の大砲候補が伸びてくれればいいのですが、その部分は現状では助っ人に頼るしかないですね・・・
スレッジは横浜も獲得を目指してますが、日ハムとの交渉次第って事になりそうです
ラロッカは状態が良ければ可能性があるかもしれませんが、期待は出来ないようになってきてますよね
どちらにしろ、DHとファーストというポジションに収まる選手ですから
小久保・松中が出続ける事は無くなりそうで、そういう意味では良いかもしれませんね