シャッタースピードはその名の通り、シャッターの下りるスピードです

どういう時にシャッタースピードを意図的に変えるのかというと、動く被写体を撮る時です

動いてる被写体の動きを止めたり、躍動感のある写真を撮ったり・・・

動きが止まったような写真を撮るにはシャッタースピードを上げればいいだけですが

躍動感のある写真を撮るにはシャッタースピードを下げなければいけないので

当然、手で持っていては手ブレしますので、三脚が必要です

でも、カメラを固定出来る場所があれば大丈夫かもしれませんね

後、明るい場所より暗い場所になるとシャッタースピードが遅くなります

そういう時はフラッシュを使うのが普通ですが

フラッシュを使うと遠くの被写体は暗いままで手前の被写体だけが明るくなりますよね!?

そういう時に前回紹介したISO感度を上げ、絞りを開放にすると、手ブレせずに明るい写真を撮れます

逆に明るいところでシャッタースピードを遅くすると白っぽい写真になります

そういう時は逆にISO感度を下げ、絞りを絞れば良い写真が撮れると思います

ただ、コンデジの場合は被写体深度が深くなり、ボケが薄くなりますけど・・・

下のリンクに詳しく載ってるので(笑)そちらをご覧下さい
http://dejikame.jp/jikken/speed.html

言葉の説明はこれぐらいで終わろうと思いますが、何か分からない言葉ありますか!?