今年初めてホークスの試合を見ました

 

九州ではテレビ放送があって、途中で終わったみたいですが

 

 

俺はスカパーで見ていましたので、最後まで見ました

 

 

で、その後はWBCを見たので、3時から10時まで野球観戦です(笑)

 

 

 

では、今日の試合を見て思った事を書いていきたいと思います

 

 

 

個人的な意見ですので、参考までということで・・・

 

 

 

まず初回、好調の城所がヒットで出塁しますが、金子が送りバント出来ず・・・
城所が盗塁してノーアウト2塁となりますが、金子は三振でランナーを進められず・・・
この金子のようなバッティングでは1点を取れません
結局初回は無得点で終わります

 

 

 

実戦登板を初めて見る巽ですが、変化球が抜けてばっかりでした
3番アルフォンゾの打球が右すねに当たり2回を投げて降板してしまい、じっくり見れず・・・
しかし2回、甘い変化球をラミレスにスタンドに運ばれました
変化球の制球が今日は悪かったですね

 

 

その後は三瀬が2イニング、金が1イニング、攝津が2イニング
小椋が1イニング、ファルケンボーグが1イニング投げましたが
オープン戦では安定感がある中継ぎは今日も良かったです
特に攝津は即戦力として、活躍してくれそうですね

 

 

小椋は三振を奪うものの四球も出すという、いつものパターンで去年と変わらず
セットアッパーのファルケンボーグは連続四球と、後ろを任すのは怖い感じですね
ただ、その後は3人をしっかり抑えたので、細かいコントロールはあまり気にせず
ストライクゾーンの中で勝負してもいいかと思いました

 

 

打線の方は6回にアギーラの2ベースから1点を奪いました
アギーラは評判どおりの広角に打てるシャープな振りで変化球にも対応が出来そうなバッターですね
そのアギーラの2ベースの後に中村がバントを2球続けて失敗しますが
きっちり内野ゴロを打ってランナーを3塁に進めます
こういうバッティングを今年は各バッターがやって欲しいですね

 

 

その後、中西がタイムリーで同点となりました
続く7回は死球の金子を置いてヒットエンドランで仲沢が2ベースを打ち
金子が一気にホームに帰ってきました
この時フェンスに打球が当たったのですが、打球はあんまり返って来ませんでした
外野手はだいぶ追わないといけないようになりそうですね

 

 

さらに8回は中西の2ベースに、井手の3ベースと外野手争いに火をつけるようにアピールします
さらに9回には城所が3ベースを打ち、アピールを続けてますね

 

 

風邪で休んでいた本多も出場し、内安打を打ちました
当てただけの打球は投手とサードの間に転がりましたが、打球が止まりそうでした
芝の長さが影響してるんでしょうね

 

 

ホークスの守備でもショートの森本とサードの仲沢が譲り合うような形になって
内安打を打たれたので、芝に慣れる事も重要ですね
川崎がWBCでいないので、川崎は大変かもしれませんね

 

 

後、松田が死球で途中交代しましたが、大事に至らなければいいのですが・・・