福岡ソフトバンクホークスは4日、星野順治投手(34)、川頭秀人投手(23)、大西正樹投手(21)、山村路直投手(29)、竹岡和宏投手(33)、加藤領健捕手(26)、吉本亮内野手(28)の7選手に戦力外通告を行ったと発表した。

 星野は1997年ドラフト4位でダイエー(当時)に入団。プロ2年目には10勝を挙げ、チームのリーグ優勝と日本一に貢献した。2001年には13勝、2002年に9勝をマークするなど活躍した。プロ11年で通算成績は50勝48敗。今季の成績は3試合に登板し0勝1敗、防御率9.00。

 吉本は1998年ドラフト1位でダイエー(当時)に入団。高校通算66本塁打と長打力が魅力で主軸として活躍が期待された。2004年に一軍で56試合に出場も一軍定着にはならなかった。今季の成績は一軍試合出場なし。

 山村は2000年ドラフト1位でダイエー(当時)に入団。入団以来、故障に悩まされ2005年に一軍初登板を果たした。2007年には23試合に登板しプロ入り7年目にしてプロ初勝利を挙げた。今季の成績は一軍試合出場なし。
星野・吉本・山村・竹岡・加藤は大方の予想通りでした
しかし、今年も川頭・大西という若い投手が切られました
明確は育成プランの無さがそうさせるのか・・・
それとも育成力の無さがそうさせるのか・・・
今年入団した育成を含めた12人の選手には、自分が入る事で
ユニホームを脱がなければならない選手がいる事を胸に頑張って欲しいですね