杉内俊哉投手(27)は28日、AED(自動体外式除細動器)5台を出身地の福岡県大野城市に寄贈した。昨年までは1勝につき1台の車いすを、自身にゆかりのある自治体へ寄贈。今季から「各地であまり普及していないと聞いたので」とAEDを贈ることにした。大野城市の井本宗司市長に目録とAED1台を手渡し「僕の1勝で命が救われることになればうれしい」と話した。いつもながらプロ野球選手の社会貢献には頭が下がります
和田もワクチン、ダルビッシュの水、他にも車椅子を寄贈するというのはよく聞く話ですが
今回の杉内はAEDです
確かに全国的にもまだまだ設置数は少ないと思いますし
こういう機械が使われない事が一番良いのですが
杉内のコメント通り、杉内の1勝で救われる命があれば、杉内も今以上に力をもらえるでしょうね