プロ野球の日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が25日、発表された。優勝したチームから選ぶ最優秀選手賞(MVP)には、ソフトバンクの川崎宗則内野手が選ばれた。打者のMVPは初めて。川崎は最多となる37安打を放ち、チームトップの打率3割6分6厘を記録したことが評価された。川崎には賞金200万円が贈られた。 セ・パ各リーグから1人ずつ、特に活躍が目立った選手に贈られる日本生命賞(賞金100万円)は、交流戦トップとなる打率4割7厘、29打点をマークした阪神の金本知憲外野手、無傷の5勝を挙げた楽天の岩隈久志投手に決まった。 福岡ヤフードームで会見した川崎は「驚いている」と話しつつも、初のフル出場も果たし、「丈夫な体で交流戦を満喫できた」と笑顔で振り返った。 後半戦に向け、「順調ではなかったが、みんなで一つになり勝ち取った優勝。いい弾みになる。みんなも自信になった」と語り、若手のリーダー格らしい言葉で締めくくった。チームへの貢献度が高いのは杉内だという声が多々ありました
勝ち星がついていませんが、完投の連続でチームを助けました
杉内の頑張りがあったからチームがまとまったとか・・・
だからといって川﨑が相応しくないとは言ってないですよ
数字が物語っているように、交流戦の川﨑は調子が良かったです!
1・2番の出塁から3・4・5が還すという形が出来ました
4番はあまり働かなかったですけど・・・
川﨑のコメント通り、リーグ戦に弾みがついたと思います
優勝に飢えていたホークスナインのターニングポイントになるかも!?