来年4月に開幕を予定している野球の「関西独立リーグ」運営事務局は5日、大阪市内で記者会見し、大阪府、兵庫県、和歌山県を本拠とする4チームに加え、新たに滋賀県、京都府を本拠とする2チームが参入する可能性を明らかにした。
 滋賀のチームは準備室を設け、京都からは数チームが参入意思を示しているという。来季の日程を決める今年9月末までに体制が整えば、リーグは最大6チームで争われることになる。
 元プロ野球オリックス監督でコミッショナーに就く石毛宏典氏は「エリア拡大はいいこと」と話した。
4チームで始まると思われた関西独立リーグですが
滋賀・京都も参入の可能性が出てきました
野球の盛んな近畿ですから、野球ファンは多いと思います
しかし、それと同時に目の肥えたファンも多いと思います
成功するか、失敗するか・・・石毛の腕の見せ所ですね