米国で左ひじ遊離軟骨の除去手術を受けた福岡ソフトバンクの和田毅投手(26)が24日、年内にも本格始動する意向を示した。来年2月の春季キャンプ、同3月末のシーズン開幕に向けて「12月中旬から(本格的に)やります」と明言。徐々にペースアップを図る。 今月5日に渡米した際には「来年のため、自分のために万全な形で戻ってきたい。2、3年後の自分の野球人生にも不安をなくしたい」と口にしており、今回は手術に踏み切った。現在はまだジョギング程度の軽い運動しかしておらず、キャッチボールも年内は見送る可能性があるという。 ただ、リハビリは順調に行っており、今後は福岡を拠点に下半身中心のトレーニングメニューで並行して鍛えていく方針で、年明けの自主トレは宮崎で行うという。「開幕にあわせる考えではやりますが、無理してけがをしても意味がない」。王座奪回へ、4本柱のそろい踏みは絶対条件。不安を完全に一掃した姿で来季は帰ってくる。開幕までにしっかりと万全な状態にしてもらえれば
誰も文句は言わないと思います(笑)
不安がある状態では練習もしっかり出来ないので
まずは体を動かせる状態にするのが重要だと思います
4本柱に不安がありますが、他の投手もポジションを奪う気持ちでやって欲しいですね