ソフトバンク王監督が20日、シーズン後半戦のキーマンに4番松中を指名した。王監督は、球宴期間中のチームの軌道修正ポイントとして「打線のてこ入れ」を掲げ、中でも松中の復調に大きな期待を寄せた。「彼も分かっているが、松中はうちのチームのキーマンだから。前半戦は苦しんだが、後半戦は斉藤和も戻ってメンバーもそろうし、気分一新、頑張ってくれるだろう」と話した。 04年の3冠王も、前半戦はリーグ24位の打率2割6分7厘、本塁打も同8位の12本、と低迷。一時は秋山総合コーチに打撃不振による2軍降格を直訴することもあった。それでも、王監督の信頼は揺るぎない。松中の打順に関しても「打順を変えたからどうなるわけでもない。今まで以上の、一皮むけた打撃をしてほしい」と、後半戦も不動の4番として起用する方針を前半戦終了時に明言。エース斉藤和の復帰とともに、逆転優勝には主砲、松中の復調も欠かせない。チームの4番なので、キーマンというのは当たり前の話ですが
今年の松中の不調は特別ですからね・・・
打順を変えたからどうなるわけでもない!?
いやいや・・・精神的な違いや役割の違いがあると思いますよ、監督
大村だって1番を外れた試合と1番での試合とではバッティング内容まで違うし・・・
それでも変えないのは信頼があるからだと思いますが
チームの成績に影響するのであれば、問題だと思います