巨人に連敗したソフトバンクが試合後、選手の大幅入れ替えを決めた。コーチ陣による緊急ミーティングを行い、ブキャナン内野手(33)とアダム外野手(35)、大隣憲司投手(22)の2軍降格を決定。代わって、吉本亮(27)明石健志(21)両内野手と井手正太郎外野手(23)が1軍昇格することになった。今季1軍初昇格の吉本は、ウエスタン・リーグ41試合に出場。打率3割4分3厘、リーグトップの37打点を記録している。井手は18試合出場ながら打率3割5分6厘と好成績を残している。 9日の広島戦でプロ初勝利を収めたルーキーの大隣は交流戦残り試合で先発として登板機会がないため、再調整となった。この日も中継ぎ待機した左腕は「今日もブルペンで400球を投げたけど、疲れが抜け切っていない。故障とかではないので、下でしっかり調整してきます」と話した。好調ウエスタンから雁ノ巣の主、吉本が昇格です
仲澤・松田・荒金と下で好調だった選手を上げてきましたが
ついに両外国人も2軍へ・・・
怪我で離脱が多いベテラン勢に代わって、若鷹がホークスに勢いを与えてくてれる事を
大いに期待したいです!!
交流戦も残り4試合・・・
初の負け越しも見えてきましたが、打線の奮起に期待して
残りの試合から巻き返してくれる事を期待しましょう