ソフトバンクは3日、新外国人選手としてジェイソン・スタンドリッジ投手(28=ロイヤルズ、193センチ、100キロ、右投げ右打ち)の獲得を発表した。1978年11月9日生まれ。米国出身のスタンドリッジは今季、ロイヤルズで中継ぎとして4試合に登板し、0勝1敗、防御率8・22。メジャー通算7年間では80試合に登板し3勝9敗、防御率5・80の成績を残している。140キロ台後半の直球に加え、カーブ、スライダー、チェンジアップを操る右腕だ。
 角田球団代表は「シーズンに入って中継ぎが手薄かなと思い(獲得を)ずっと検討していた。基本はセットアッパーだが、先発も両方いけると思って獲得した」と説明。現在、藤岡、三瀬と中継ぎ陣が2軍調整中のため、不足する中継ぎ陣の強化に期待を寄せた。今月中旬に来日予定で、早ければ交流戦中にもチームに合流することになりそうだ。年俸は推定で3000万円(契約金含む)。アダム、ニコースキーに続き、ホークスが今季から導入した現地スカウト制による獲得選手第3号となった。
現地スカウト制による獲得選手・・・
アダム・ニコースキーともに、日本野球にあっているとはいえないですが
まったく戦力にならないわけでもないですからね
5月にロイヤルズを解雇されるまでメジャーで投げていた投手なので
そこそこの力はあると思います
ただ、ロイヤルズは弱小球団・・・
そこでも使ってもらえないスタンドリッジって・・・どうなの!?って感じです