右手中指骨折で戦列を離れ、2軍調整中のソフトバンク川崎が、42日ぶりに“我が家”に戻ってきた。この日は2軍中日戦が1軍との親子ゲームだったため、慣れ親しんだ福岡ヤフードームでプレー。試合前のシートノックにも負傷後、初めて参加するなど、順調な回復ぶりを見せた。「投げる方は8割から9割大丈夫。あとは打つ方ですね。焦らず、1歩ずつ前進です」。早ければ29日の広島戦(雁の巣)から実戦復帰する見込み。
ソフトバンクの希望枠ルーキー、大隣憲司投手(22=近大)が“御前投球”で存在を猛アピールした。22日、ウエスタン・リーグ中日戦(福岡ヤフードーム)に先発。この日は1軍との親子ゲームで、王監督が見守る中でのマウンドも、本来の実力を発揮した。 初回。先頭の沢井を空振り三振に仕留めると、5回まで1安打無失点。6回2死から森岡に三塁打を許したところで降板となったが、5回2/3で2安打1失点と王監督に元気な姿を披露した。直球の最速は142キロだったが、フォークボール、チェンジアップと多彩な変化球で7奪三振。「最少失点で抑えられてよかった。次は9回を投げ切りたい。1軍で投げるために結果を残さないと」。上々の本拠地“デビュー”を飾った左腕に、王監督も「かなり(本来の形に)近づいてきている。制球もいい。あと2回くらい投げれば、こっち(1軍)に上がって来られるようになるのでは」と高評価を与えるなど、順調に行けば、交流戦後にも1軍昇格の可能性が出てきた。ムネは投げる方はほぼ大丈夫な状態となったみたいですね
後はバッティングの方ですが、しっかり治してからでないと
詰まった時などで、また痛める可能性があると思うので
しっかり、じっくり治して欲しいと思います
ムネの代わりとなっている本多・森本の活躍が
少しはムネに休養出来る環境を与えてると思うので2人にも頑張って欲しいですね!
大隣はストレートの球速をみる限り、まだという印象ですが
イニングを上回る奪三振数ですし、片鱗は見せてくれていると思います
交流戦後からが本当の勝負となるので、その時には期待通りの活躍が出来るように
今は少しずつでも、結果を残していって欲しいと思います
イニングを上回る奪三振数ですし、片鱗は見せてくれていると思います
交流戦後からが本当の勝負となるので、その時には期待通りの活躍が出来るように
今は少しずつでも、結果を残していって欲しいと思います