開幕マスクへの「登竜門」をくぐった。ルーキー高谷が斉藤和と初めてバッテリーを組んだ。

 エースは初日から連続してブルペン入り。ようやく4日目で願いがかなった。まだ直球のみながらも44球。パ・リーグ最強右腕の実力をミットで感じた。「和巳さんは『調子が良くない』と言っていたけど、球威も角度もすごいボールが来ていた」。投球後には配球や組み立てについて質問。積極的な姿勢に、斉藤和も「前からチームにおったみたいな雰囲気があった。まったく問題ない」と目を細めた。

 目標の開幕スタメンをつかむには、開幕投手が濃厚なエースとの協力態勢が必要不可欠。1球でも多く球を受けて、互いの距離を近づけていくつもりだ。
開幕スタメンを目指す高谷としては、是が非でも受けとかなければならないですからね
和巳も「前からチームにおったみたいな雰囲気」と言ってますが
高谷には年齢的にも時間があまり無いですからね・・・
ルーキーでも遠慮せず積極的に行動して、投手陣の信頼を得て欲しいですね!!