ソフトバンクが、日本全国で「医療ネットワーク」を敷き、王監督を全面バックアップすることが16日、分かった。球団側は宮崎での春季キャンプでは、昨秋と同様に福岡市内の病院に協力を要請。シーズン中は各遠征先の病院と連携して、サポートしていく。

 もう心配はない。病み上がりの指揮官を支えるのが、全国各地に張り巡らされた医療ネットワークだ。2月1日の宮崎キャンプでは福岡市内の病院スタッフが待機。球団関係者が「地域の病院と連携? そうなるだろう」と明かしたように、懸念材料になっていたオープン戦や公式戦の遠征に関しては、球団が積極的に札幌、仙台、大阪などの遠征地の病院と手を取り合って支えていくことになる見込みだ。

 その一方で、春季キャンプの食事は、選手たちと同じメニューにするなど、特別待遇を極力減らしていく考えだ。「量は少ないけど、自分が食べられるものも分かっておられるようだし、別にはならないと思う」と球団関係者。王監督のシーズン完走を目指し、支援の日々が始まる。
王監督の健康を考えて、地方の病院と提携という事です
凄いですねぇ~、ソフトバンクだからですかね!?
ダイ○ー時代だと、ここまでやったでしょうかね!?