西スポより
シーズンの成績を見て、併殺2個だから来年に記録更新しそうだって思ったんでしょうか!?
でも、確かに凄い記録だというのは間違いないですね!来年まで覚えておきましょう(笑)
そうすれば、また1つ違った角度から野球を楽しめると思います。
たぶん、記録が近づいてきたらマスコミが言うでしょうけど(汗)
川崎 日本新宣言 連続無併殺打
併殺打と縁を切ります−。福岡ソフトバンクの川崎宗則内野手(25)が17日、来季の目標に「連続無併殺打」の日本記録更新を掲げた。今季は併殺打をセ・パ両リーグ合わせて最少の「2」に止めるなど、シーズン途中から407打席連続で併殺打なしを継続中。来季は144試合フル出場を果たし、阪神の金本知憲外野手(38)が2000、01年にかけてマークした「1002打席連続」の日本記録に挑む覚悟だ。 地味な記録なんて言わせない。無意識のうちにコツコツ積み重ねた数字。そこに来季、川崎が大きな意味を持たせる。「併殺打なし? へえ、そうなんですか。その記録は知らなかった。面白いし、継続したい数字ですね」。チームの得点力アップにつながる併殺打減に意欲を燃やした。 内野安打パ1位 今季は6月17日の中日戦(ナゴヤドーム)の第3打席で遊ゴロ併殺に倒れたのを最後に、シーズン終了後まで一度も併殺打がなかった。シーズン併殺数は赤星(阪神)と並び、両リーグ最小タイの2つだけ。普通の内野ゴロを安打に変えられる俊足を生かし、内野安打もリーグトップの33本を数えた。 従来の日本記録は、金本(阪神)が00−01年にマークした「1002打席連続」。広島の4番として君臨した2001年にシーズン137四死球を選ぶなど、相手投手から脅威の存在となって打席数を伸ばした。金本とは打者としてのタイプが異なる川崎だが、独特のカリスマ性を持つ「虎のアニキ」が打ち立てた数字への挑戦に喜びも感じている。 ◆全戦出場で濃厚 今季の川崎は開幕前のWBCで右ヒジを負傷し、シーズン初出場が開幕21試合目の4月21日オリックス戦。予想外に出遅れたため、115試合の出場で513打席にとどまった。記録更新へのカウントダウンは596打席。高いハードルには違いないが、来季は試合数が今季より8試合増の144試合となるプラス材料がある。 3年ぶりの全試合出場を果たせば600打席もクリア濃厚で、併殺打ゼロなら新記録樹立は十分に可能な状況だ。「とにかく、どんな当たりでも一塁まで全力疾走することが大事。その気持ちは今までもこれからも変わりません」。最後まであきらめない姿勢を維持することが、金本超えへの最大の武器と自覚している。 来季は小久保、多村の加入で中軸がパワーアップ。川崎が併殺を免れ塁に残ることで松中、ズレータらに用意される好機も大きく広がる。「ボクが併殺打を減らせば、自然とチャンスは増える。ホームラン打者も増えたし、次につなげる意識が大事だと思う」。チャンスメーカーとしてチームを引っ張るタカ軍団の若頭。来季もチームのため、自分のため、全力疾走を貫き通す。いつも思うのですが、こういう記録って誰が調べてるんでしょうね!?
シーズンの成績を見て、併殺2個だから来年に記録更新しそうだって思ったんでしょうか!?
でも、確かに凄い記録だというのは間違いないですね!来年まで覚えておきましょう(笑)
そうすれば、また1つ違った角度から野球を楽しめると思います。
たぶん、記録が近づいてきたらマスコミが言うでしょうけど(汗)