西スポより
4本柱以外の先発投手は4本柱とは実力的にちょっと差があると思うので、
大隣が1枠を埋めてくれれば後の1人は調子の良い選手を持ってきて他の投手は中継ぎへ・・・
そうなれば、ブルペンも層が厚くなりそうです!!
大隣にはローテーを守ってほしですね!
結果や内容よりも1年間1軍にいる事で、成長できると思います。
大隣 英才教育 1軍の経験値アップ最優先
即戦力・大隣にエリート教育! 杉本正投手コーチ(47)が12日、希望枠入団の大隣憲司投手(22=近大)に1軍での英才教育を施すプランを明かした。斉藤和、和田ら現在の先発4本柱に続く柱に育てるため、1年目は先発で失敗した場合も2軍に落とさず、中継ぎなどで起用。1軍での経験値アップを最優先させて、次代を担うエースを育成する方針だ。 次代を担う左腕にはエリート教育を施す。10日に入団会見を終えたばかりの大隣に関して、杉本投手コーチが明確なプランを打ち出した。「先発で失敗しても1軍に置こうと考えている」。目的はただ一つ。4本柱に続く先発の早期育成だ。 今季も12球団最強の4本柱は健在だった。杉内は7勝にとどまったが、斉藤和、和田、新垣の3人で計45勝をマーク。それでも杉本コーチは危機感を隠さない。「いつまでも4本柱に頼れない。4人に続く存在を早く育てないと」と、常に次代を見据えている。 今季は神内が6勝と台頭したが、3勝の寺原は横浜へトレード移籍。2年目の高橋秀は期待を裏切った。そこで浮上したのが、大隣の英才教育プラン。「第2世代」の中核として、152キロ左腕を一日も早く独り立ちさせる方針だ。 「誰もが力を認めるわけだし、いい球は必ず投げる。ただ、実戦で力を出すには環境に慣れることが必要。先発で失敗しても2軍に落とさず、中継ぎで投げさせる」。1年目から大隣の心身両面に「1軍標準」を刷り込み、経験値もアップさせる意向だ。 成功例として、新人最多登板記録を更新した右腕の名前を挙げた。「藤岡もシーズンの最初と最後ではずいぶん変わった。ウチの投手は後輩の質問にも答えてくれる」。大隣が先輩の懐に素直に飛び込めば、より大きなレベルアップが望めそうだ。やっぱり1軍のレベルを知ることが大事ですから、先発で失敗しても落とさず1軍でやってほしいです。
4本柱以外の先発投手は4本柱とは実力的にちょっと差があると思うので、
大隣が1枠を埋めてくれれば後の1人は調子の良い選手を持ってきて他の投手は中継ぎへ・・・
そうなれば、ブルペンも層が厚くなりそうです!!
大隣にはローテーを守ってほしですね!
結果や内容よりも1年間1軍にいる事で、成長できると思います。