時事通信より

多村をソフトバンクへ=寺原と交換トレード

横浜の多村仁外野手(29)とソフトバンクの寺原隼人投手(23)の1対1の交換トレードが決まり、5日、両球団から発表された。先発投手陣の補強を目指す横浜と、長打力の強化を狙うソフトバンクの思惑が一致した。
 多村は横浜高から1995年にドラフト4位で入団。故障は多いが、2004年に40本塁打、05年にも31本塁打を放った右の長距離砲。実働8年で586試合に出場し、打率2割8分4厘、111本塁打、296打点。
 寺原は宮崎・日南学園高から2002年にドラフト1巡目でダイエー(現ソフトバンク)に入団した本格派右腕。04、05年は未勝利に終わったが、今季は1完封を含む3勝を挙げた。5年間で56試合に登板し、16勝14敗1セーブ、防御率4.75。   
大スポに載ってたこのネタ、まさか本物やったとは・・・
ズレータの去就が分からない今は、多村の獲得は大きいと思います。
が、やっぱり寺原は残念ですね・・・

多村ですが、何が原因か分かりませんが、チーム内で浮いた存在らしいです。
それにチームは若返りに成功し、さらに若返りを進めようとしていたらしく、
以前からトレードの話がありました。
日ハム 金村の例の事件の時は金村と多村がトレードだと言われてました。新庄の後継者としてです。
あと多村はすぐに「ここが痛い」とか言うらしいです。練習嫌い!?
元チームメイトのタイロン・ウッズからこの話を聞いた中日は多村獲得を止めたそうです。
この話がどこまで本当なのかは分かりませんが、もしかすると横浜から出たかったのかもしれません。
練習量が1番だと言われているホークスに来て「ここが痛い」と言えば、来年は今年同様代打での出場が増える事になるでしょうね。心機一転、優勝争いをするチームで主力となるべく活躍を期待したいものです。もし、何も変わらなければ多村はそれまでの選手という事です。
このトレードが成功だったかは来年キャンプの時点でわかるかもしれません・・・