デイリーより
メジャーへは行かないでほしい・・・ポスティング制度はたぶん変わるのでFAでの移籍に
なると思いますが、年齢的にピークを過ぎてる頃なんでね・・・
松坂じゃなくても、同じ年の選手はきっと普通じゃない感覚があるでしょうね!
コイツだけには負けられないとか、俺が1番だ!みたいな。
でも、そういうのが無いとプロではやっていけないでしょうね。
世代ナンバーワンの投手はアメリカへ行ってしまうけど、
胸を張って和田には松坂の次は俺だと言えるような活躍を期待しましょう!
“松坂世代”にあたる1980年生まれの選手らで結成する「昭和55年会」による野球教室『昭和55年会野球クリニック』が3日、神宮球場に100人の小学生を集めて行われた。ソフトバンクの和田毅投手(25)は、将来的にメジャーに挑戦する意向を示した。 同世代のライバル・松坂のメジャー挑戦に、和田も思いを抑えることができなかった。「いつか同じ舞台で投げ合いたいですね」。メジャーへのあこがれから、自然と口調も熱を帯びた。 松坂との初対戦は、04年4月16日。お互いに完投しながら1-0で敗れた。和田はこの試合を「対戦の中で一番印象に残る試合」と語る。「負けてばかりでしたけどね」と照れ笑いを浮かべながら「大輔と投げ合うことで、僕も成長してきたと思う。チームにとってはリスクが大きい大輔との対戦も、僕自身は楽しみにしていた」と言う。 ただ「(ポスティングやFAは)今は具体的には考えていない」と話すように、すぐに移籍とは考えていない。それは、王監督を胴上げするという大きな目標があるからだ。「身近な同級生が行って、メジャーを見る楽しみが増えました」。思いはそこでとどめた。 最後にもう一度「投げ合いたいですね」と語った和田。来季、王監督の胴上げを達成した暁には、世代を代表する2人の再戦が、メジャーの舞台で実現するかもしれない。西スポより
次はメジャーで投げ合おう−。福岡ソフトバンクの和田毅投手(25)が3日、西武・松坂大輔投手(26)との「再戦」を熱望した。この日、神宮球場で行われた「昭和55年会」の野球クリニックに参加した和田は、レッドソックスと独占交渉中の松坂とエール交換。日本で通算8度の投げ合いを演じた同級生の活躍を願うとともに、自らも将来的なメジャー移籍を視野に「いつか、また投げ合いたい」と海を渡っての名勝負復活に思いをはせた。 惜別のメッセージは必要ない。海を渡る同級生に向けて、和田が用意したはなむけの言葉は「投げ合おう」だった。世代のライバルとして、ファンをわかせた通算8度の直接対決。日本では見納めとなった名勝負の続きは、いつかメジャーの大舞台で実現させる。 「ダイスケが日本に戻ってくるか、それともボクが…どういう形になるかは分からないけど、いつかまた、投げ合いたいですね」。あえて言葉を濁したものの、将来的には和田もメジャー移籍を視野に入れている。だからこそ、別れではなく再戦を強く望んだ。 ◆最初と最後 ホークス入りしてからの4年間、松坂は特別な存在であり続けた。「もちろんチームが勝つために投げたけど、ひそかな楽しみでもありましたから」。同級生で投げ合ったのは、和田が最多。直接対決の機会が訪れるたびに、レベルアップしていくのを感じた。 最も強く印象に残っているのは「最初」と「最後」だという。初顔合わせの04年4月16日は、和田が0−1で敗戦投手となったものの2人ともに完投。そして、和田が勝利投手となった今年3月30日が、日本でのラスト対決となった。「最初は負けてしまったけど、お互い最後まで投げきったのはあの時だけだった。ああいう試合をやっていけば、ファンの方にもきっと喜んでもらえると思った」 ◆雄姿楽しみ この日の野球クリニックでは、リラックスした雰囲気の中で子供たちを指導。松坂と並んでランニングしたり、談笑する場面もあったものの「まだ正式に決まったわけではないし、大した話はしてません」と配慮も見せた。もっとも、友人として気にならないはずがない。「頑張れと言わなくても頑張るでしょう。来年はメジャー中継で、投手を見る楽しみが増えましたね」。一足先に夢をかなえたライバルの雄姿は、画面越しにしっかり見届けるつもりだ。 「同級生にすごい選手がいるのはモチベーションになる。いつか投げ合うまでに、自分ももっとレベルアップしていかないといけない」。寂しさとともに、発奮材料ができた喜びもある。まずは来年、松坂へのエール代わりとして、自らの活躍ぶりを海の向こうにとどろかせる。選手として最高の舞台でやりたいのは分かるし、松坂と投げ合いたいのも分かるけど、
メジャーへは行かないでほしい・・・ポスティング制度はたぶん変わるのでFAでの移籍に
なると思いますが、年齢的にピークを過ぎてる頃なんでね・・・
松坂じゃなくても、同じ年の選手はきっと普通じゃない感覚があるでしょうね!
コイツだけには負けられないとか、俺が1番だ!みたいな。
でも、そういうのが無いとプロではやっていけないでしょうね。
世代ナンバーワンの投手はアメリカへ行ってしまうけど、
胸を張って和田には松坂の次は俺だと言えるような活躍を期待しましょう!