西スポより
高卒2年やけど、社会人を経験してるのは大きいから体作りも大丈夫な気がするし、
今年の藤岡ぐらいの活躍を期待したい!!
サイドとの二刀流は知らんかった(汗)でもグーリンみたいにはなったらアカンよ(笑)
森福 「19」恩師の背番号ほしい
福岡ソフトバンクの大学・社会人ドラフト4巡目指名、森福允彦投手(20=シダックス)が「ID野球」で培った“駆け引き”で背番号「19」を手に入れた。この日、東京都内のシダックス事務所で小川一夫スカウト部長らの指名あいさつを受け「背番号は『19』がいい」とおねだり。恩師の楽天・野村克也監督が現役時代から親しんだ「19」の熱望に、小川部長も「そう言うなら」とOKサインだ。「楽天を抑えて恩返しする」という即戦力左腕は、栄光の背番号とともに1年目からの活躍を狙う。 マスコミ使い… 恩師の“教え”をいきなり披露した。ドラフト指名から3日。小川部長ら球団関係者のあいさつを受けた直後だった。森福は、報道陣にさりげなく切り出した。 「背番号? もちろん『19』がいい。野村監督が現役時代につけていた背番号だし、目標の石川投手(ヤクルト)の番号でもありますから。欲しいですね」。隣席した小川部長らをチラリと見ながらのおねだり。野村監督の“得意技”ともいえるマスコミを通じたアピールを実行した。 当然、報道陣から森福への「19」の付与を問われた小川部長は苦笑いだ。ホークスでは通常、ドラフト指名選手の背番号は契約金や年俸を提示する「仮契約」で現在の空き番号を示し、選手側に選んでもらうことがほとんど。この日、球団側が用意したのは王監督直筆サインやマスコットのプレゼントのみ。不意打ちを食らった小川部長だが、「まあ…」と少し考えた上で「ちょうど空いている番号だし、本人が希望するなら用意しましょう」と異例のOKサインを出した。 もちろん、1年目から活躍する決意の裏返しだ。来年1月の新人合同自主トレまで1日10キロ以上を走り込む計画。下半身を強化するほか、プロで1年間を戦い抜くスタミナ増強も図る。冬の間もブルペン入りし、1日100球を投げ込む予定で「昨オフはあまり追い込むことができなかった。今オフは徹底していきたい」と気合満点だ。 野村監督への恩返しも忘れてはいない。ドラフト直後には「楽天に来たかったんじゃないのか。裏切られた」と、教え子を奪われた恩師のボヤキの餌食にもなった。「新聞で読みました。いろいろ言われていますけど…。楽天を抑えることが恩返しにつながると思います」。 === サイド再び解禁 === 愛知・豊川高時代にスリークオーターとサイドの“二刀流”で2、3年時に夏の県大会2年連続準優勝。「ヒジに負担がかかる可能性がある」と社会人時代には封印していたサイドをプロでは再び解禁するつもりだ。「希望は先発だけど、どんな役割でも頑張ります。開幕1軍入りを目指したい」。 表向きは175センチという身長も「実は171センチくらい」という小さな巨人。この日見せた強心臓ぶりで、強力なホークス投手陣に食い込んでいく。今年の大・社ドラフトの選手の背番号決まるのが早い!言った者勝ち!?
高卒2年やけど、社会人を経験してるのは大きいから体作りも大丈夫な気がするし、
今年の藤岡ぐらいの活躍を期待したい!!
サイドとの二刀流は知らんかった(汗)でもグーリンみたいにはなったらアカンよ(笑)