西スポより
ムネリンもなかなかやるねぇ!野球教室での練習も大事だけど、試合をする方が沢山の思い出と経験が得られるからナイスアイデア♪なにより、ガチンコ勝負っていうのがいい。プロ野球選手の凄さを体験出来るし、打ったらメッチャ嬉しい!そういう気持ちが野球をもっと好きになるきっかけになるのでしょう。試合をした子供の中から未来の若鷹が出てくる事を期待しましょう!!
川崎球団 宗rinズ 球界初の軟式チーム
福岡ソフトバンクの川崎宗則内野手(25)が軟式野球チーム「宗rinズ(ムネリンズ)」を結成、福岡県豊前市で25日に地元の中学生選抜と対戦する。吉本亮内野手(26)や井手正太郎外野手(23)らホークスナイン4人も出場予定。関係者によると、現役プロ野球選手が軟式チームをつくって“ガチンコ勝負”をするのは「おそらく日本で初めて」。オーナー兼エースの川崎は「プロ選手との真剣勝負で野球の楽しさを感じてほしい」と“デビュー戦”が待ち切れない様子だ。 クリスマスまで1カ月、川崎が大きなプレゼントを用意した。自ら結成した軟式野球チームで、中学生と“ガチンコ勝負”。球界初の試みを25日に豊前市での野球教室で実現する。 「野球の楽しさを伝えるには実戦がいい。それも現役プロとの真剣勝負ですからね。全力でプレーしますよ。その中で野球の楽しさや厳しさなどを学んでもらえればと思います」。待ち望んだデビュー戦に川崎の鼻息は限りなく荒かった。 大好きな野球の素晴らしさを伝えたい。そんな思いが背中を押した。今やホークスの中心となり、毎年オフには野球教室に参加することが多い。野球少年たちに打撃や守備の基本を教えているが、当然ながら1日では時間が足りない。「すべてを伝えるのは不可能」とジレンマを抱えた。 そんな川崎にチーム設立のきっかけを与えたのは昨年1月、故郷の鹿児島県姶良町で開催した野球教室だ。基本練習の繰り返しに、子どもたちの集中力が落ちたように感じたため、急きょ試合を実施。プロ選手との実戦に子どもたちの目には輝きが戻った。 さらに、「茨城ゴールデンゴールズ」を率いる欽ちゃんにも負けないマイクパフォーマンスも披露。会場に詰め掛けた観客も巻き込んで、大いに盛り上がったという。 ともに自主トレを行う井手や山崎のほか、今年から「川崎道場」に入門する本多、そして吉本も入団。川崎の個人トレーナーらスタッフも参加するチーム名は愛称「ムネリン」にちなんで「宗rinズ」に決定した。川崎のポケットマネーでユニホームも製作、軟式用バットなどもそろえた。 豊前市のほか、12月に愛基金のイベントで訪問する福島県でも試合を開催。来年1月には姶良町に“凱旋(がいせん)”する計画だ。 「今年は3カ所で開催しますが、来年は時間が許す限り試合をしたい。ムネを貸しますので『かかってこい』ですね」。チームではエースとして君臨。「適当に合わせるようなことはしませんよ」。昨年の姶良町での即席ゲームでは小学生相手に130キロ台のスライダーを投げ込み、本気度を見せつけている。 今年3月、WBCでの世界一で、野球人気の復活に貢献した。王監督も唱える「野球人口の拡大」。そんな“師匠”の思いも、ムネリン流で実現する。この試合、見に行きたい!!誰か行こうって思っている方いませんか?いらっしゃいましたら、レポなどお願いします(笑)
ムネリンもなかなかやるねぇ!野球教室での練習も大事だけど、試合をする方が沢山の思い出と経験が得られるからナイスアイデア♪なにより、ガチンコ勝負っていうのがいい。プロ野球選手の凄さを体験出来るし、打ったらメッチャ嬉しい!そういう気持ちが野球をもっと好きになるきっかけになるのでしょう。試合をした子供の中から未来の若鷹が出てくる事を期待しましょう!!