デイリーより
なりふり構ってられない巨人が可哀想に思えてくる(涙)
しか~し、選手はあげない!!っていうか、取ろうとするな!!小久保はもともとホークスの選手やで。巨人は自ら巨人ブランドの価値を低下させていることにいつ気付くのか・・・
原監督 小久保の人的補償受ける
巨人の原辰徳監督(48)は18日、ソフトバンクへFA移籍した小久保裕紀内野手(35)の人的補償を受ける意向を示した。最終的にはソフトバンク側から獲得可能な選手リストを提出後の判断になるが、チームの主将を失った穴を少しでも埋められる人材の選抜に全力を注ぐ。 原監督はFA移籍した小久保の人的補償について「興味ありますよ。来年を見るのか、3、4年後の将来を見るのか、というところですね」。来季の5年ぶりのV奪回、もしくは将来を担う人材を見つけ出すことに並々ならぬ意欲を示した。 プロ野球協約205条に定められる通り、巨人はソフトバンクから金銭および選手の補償を受けられる。ソフトバンクが提出する外国人とプロテクト28人を除いた名簿には意外と“お得”な人材が埋もれているケースがあるのだ。 昨年は巨人自身が苦い思いを経験済みだ。西武から豊田、中日から野口をFAで獲得し、それぞれ右代打の切り札・江藤と控え捕手・小田を補償。両選手とも移籍先で活躍した。 原監督も「去年はうちも2人取られた。28人を絞るのは難しい」。戦力として計算する選手すべてをプロテクトするのは不可能なのだ。 それが今回は立場が逆。投手なら実績のある篠原、星野や6年目の山田。野手なら捕手の的場や若手外野手の井手…。ベテランから若手まで、強豪・ソフトバンクにはプロテクトの当落線上に好人材がめじろ押し。それだけに、失敗は許されない。 清武球団代表は「人的補償を戦力補強の当てにしているわけじゃない」と言うが、掘り出し物を獲得するか、2軍に埋もれる選手をつかんで丸損に終わるか-目利きが試される。いや・・・ここまでくると、呆れて笑ってしまいそうや(汗)
なりふり構ってられない巨人が可哀想に思えてくる(涙)
しか~し、選手はあげない!!っていうか、取ろうとするな!!小久保はもともとホークスの選手やで。巨人は自ら巨人ブランドの価値を低下させていることにいつ気付くのか・・・
ホークスのプロテクトはけが人と若手を外したという事です。これは巨人が即戦力をほしいだろうと読んでのこと。間違いではないけど、当落線上の選手の判断基準は年齢じゃないの!?やっぱりこれからの選手をプロテクトするべきでしょう・・・