日刊九州より
竹内常務は、今オフの新外国人補強について「外国人も新規で4、5人獲得する可能性はある」と語り、
竹内常務は、今オフの新外国人補強について「外国人も新規で4、5人獲得する可能性はある」と語り、
最大で5人の助っ人獲得を計画していることを明らかにした。
外国人の大量獲得の狙いはあくまで、日本人選手のレベルアップ。
「一緒にやってきた選手に愛着があるわけだから、今、ここにいる人に頑張ってほしい。
そのためにも必要な場所に外国人を獲得して、競争を高めたい」と竹内常務。
外国人選手を日本人選手と競争させることで現有戦力の底上げを図ろうというわけだ。
米国では3Aクラスの外国人を中心に調査しているが、
年俸は1億円前後を見込んでおり、仮に5人となれば大幅な経費増になる。
FA補強にズレータとの契約延長交渉など40億円近い補強費が必要だが、
未来を見据えた投資でもある。「王監督も巨人のV9のときみたいに、純血打線が理想」
とおっしゃっている。その方がファンも喜ぶし、さらに九州出身者で固めることができれば、
地元に愛される球団につながる」と竹内常務は理想の将来像を語った。
外国人調査では、人間性も評価ポイントに加えることで“不良外国人”を排除する構え。
どうなの!?この育成方法・・・確かに地元選手の和製打線は本当に見たい
でも、その為に外国人と競わすって・・・
そもそも1軍半の選手が外国人をライバル視するかな?
同じ日本人の同期の方が張り合いがあると思うけど・・・
新垣・杉内・和田は、そういう点では良い刺激になってると思うし
まぁ、若手育成の為の補強という事で多めに見ようかなぁ・・・