元ダイエーホークス外野手大越基さん(35)が

来年4月から山口県の早鞆高の保健体育の教員になることになったそうです。

元プロ選手が高校生を指導するには高校教諭として2年以上在職し、

日本学生野球協会の適性審査を受ける必要があるらしいのですが、

早鞆高の校長は「2年経ったら監督に」と語り

本人も「甲子園に行く強い気持ちを持った選手がそろった時には、狙っていきたい」とコメント

大越さんは高校時代にエースとして仙台育英を1989年夏の甲子園で準優勝に導く活躍


現在は東亜大で教員免許取得を目指している最中で、来年3月に卒業予定

甲子園を沸かした準優勝投手。果たせなかった自身の夢を選手に託し、

深紅の大優勝旗を目指して、高校野球の監督として第二の人生をスタートさせようとしている

頑張れ!!大越 基