序盤から両チームともに相手の背後を狙う中、徐々に主導権を握ったホームの京都が前半38分に先制点を奪取。後半32分には少ない手数からRエリアスが追加点を決め、リードを2点に広げる。守備でもハイプレスで神戸を最後まで苦しめ、クリーンシートで勝利。関西勢同士の上位対決を制し、クラブ史上最高成績となる3位で今季を締めた。一方の神戸は2試合連続での無得点となり、6試合勝利なしのままシーズン終了。3連覇を目指した今季は5位でのフィニッシュとなった。

 

書いてあるようにヴィッセルは6試合勝利なしでシーズン終了となりました

 

去年・一昨年は終盤に怒涛の快進撃でタイトル獲得なりましたが

 

今年は失速してしまいました

 

そこには色々な原因がありますが、それでも5位で終えられたのは

 

実力があった証拠だと思いますし、来年新監督の下立て直して欲しいですね

神戸はリーグ戦のホーム最終戦にFC東京を迎えた。前半から神戸がボールを握り、右サイドのクロスからチャンスを数多く作ると、前半44分にはそのクロスの流れから井手口がコースを狙ったシュートを放つ。しかし、ポストに阻まれて得点は決められない。後半も同様に主導権を掌握したまま試合を進めるが、後半28分に相手GKのミスキックから作った好機も生かせない。最後まで攻め続け、多くのシュートを放ちながらも均衡を破れず、スコアレスドローで終了。4試合連続で引き分けという結果に終わってしまった。

 

去年は大一番で勝ち切ったり、劣勢の試合を引き分けたりしましたが

 

今年はことごとく勝ちきれず優勝を逃し、今日も今年を象徴したような試合でした

 

もちろん試合数が多くて、けが人も増えて、万全とは言えなかったですが

 

去年から全体的にスケールダウンした印象です

 

新監督の下で立て直して欲しいところですが、来年は困った時の吉田は無いですし

 

一気にボロボロになる可能性もありますね

MVPは阪神は佐藤で決まりでしょうが、パリーグはホークスが優勝してますが

 

色々と活躍した選手がいる中でも安定して活躍しましたし

 

味方の援護がなく勝ち星が付かなかった試合もありますし

 

ポストシーズンの活躍も加味されてる部分もあるでしょうね

 

新人王はパリーグは候補が3人・4人いましたが比較的レベルの高いところでの争いで

 

後はどこの数字を評価するかだと思います

 

セリーグは該当者なしが多かったみたいですが

 

新人王に関しては資格のある選手の中の相対的評価ではないですから

 

悪いとは思いませんが、その中で中継ぎ投手が獲ったのは良かったと思います