こんにちは
かっしーです
今回は9月の活動レポートでございます。
9月といったら…?
セプテンバー(曲)もそうですが…
ジャズ研の9月といったら…
そう…
夏合宿でございます‼︎
9月11日〜9月14日、夏合宿に行ってまいりました。
主な目的は建学祭で発表する曲を合奏し、覚えていくこと。
詰めていく前の段階ですね。
中には合宿で譜読みというメンバーもいたくらい、ドタバタした中での3泊4日の合宿となりました。
今回の合宿では、朝イチに合奏を行うという実験もありました。
その日に合わせる予定の曲を朝に合わせ、自分や自パートの課題を発見し、夕方の合奏までに改善するという目的のようです。
合奏自体がウォーミングアップになってしまい、体が起きてない状態で合奏するので、パッとしない感じもありましたが…
課題の発見のしやすさは向上したと思います。
それを昼間の個人練やパー練に活かせるのは、合宿ならではの時間の使い方なので良かったと思います。
今回の合宿で新たな取り組みがもう1つありました。
それは…
管3パートの個人練とパー練の時間をコンマスが決めるのではなく、パートリーダーが決めるというものです。
人によって、今までの音楽経験も異なるし、譜読みのはやさも違うし、譜読みからひと通り吹けるようになるまでの時間も違います。
全体で動くより、パート単位で動いた方が、メンバー同士向き合って取り組める…
そういう趣旨だと私は勝手に解釈し、練習しておりました。
(“個人の見解です”ってやつです)
私は目より耳で覚える派ですが、リズムというかタイミングが難解すぎて、同じ曲を3時間くらいききまくってやっとという…この難しさ。
簡単な曲だったら3、4回きけば覚えられるのに…
特にトロンボーンは今現役は2人なので…
融通がきくのがありがたかったです。
そして
3日目の夜には恒例の花火も…‼︎
また、合宿では、3年生引退後の係決めも行われ…
なんと…
このブログ係が…
ある係と合併することになりました…
というわけで…
ある意味…
ブログライター増員でございます。+゚(*´∀︎`*)。+゚
そして、私もある意味続投という訳なので…
引退までこの係の仕事ができるかも…?
引退といえば…私にとって忘れられない言葉があります。
中高の部活の引退公演に向けての練習の時、顧問の先生が毎年言っておりました。
(※部活は高2いっぱいで引退です)
「高2の気持ちは高2にならなきゃわからない。中1はなんで先輩泣いてるんだろって思うでしょ?高2になればわかるから。」
実際、当日リハで泣いてる先輩もいらっしゃったし、本番の最後の曲の最後の1ページ分くらい、泣きながら弾いてる先輩もいらっしゃいました…
中1の頃は泣きながらよく弾けるなぁって思ってましたけど…
いざ、自分が高2になると、なんか、くるんですよねぇ…
部活が終わるってどうなるんだろうっていう不安と…
5年間突っ走ってきた達成感と…
私はステージ上では泣きませんでしたけど、家に帰ってからちょっとだけ泣いた記憶があります。
当事者にしかわからないことだってある。そう実感したエピソードでございます。
多分、今の私には3年生の先輩方の気持ちはわかりません。推測することしかできません。
引退まで、あと1ヶ月って…どんな気持ちなんだろうって思います。
多分、先輩についていくのに必死だった去年の私もそう思ってたと思います…
多分、来年になればわかる…
来年になったら、このブログで引退の思いをつづるのかな…
そう思いながら、先輩方のラストステージを少しでも良いものにできるよう、練習していきたいと思います。
サークルもありますが、
大学生は授業受けて単位とってなんぼでございます。
授業の方はといいますと、
ちょうど合宿の時に春学期の成績が発表され、21日から秋学期開始という、移り変わりの時期でございます。
今2週目くらいですね。始まったばかりです。
建学祭まで…約1ヶ月…
確定情報が入り次第、またこのブログでお伝えしていけたらと思います…‼︎