養育費って支払わなければいけない物だと思うのです。

ましてや、調停で『支払います。』って取り決めをしているのにも関わらず。

 

私の元夫のように、娘に対する義務を放棄し自分の好きなように生活をしている。

車はもちろん、バイクを乗り回し休日はゲームセンターへ行き一日遊んでいる。

で、自分がトレーナーを務める運動教室の子供達に入学・卒業・誕生日祝いをプレゼント。

 

何か問題があってもA市長の愛弟子という立場を利用して

政治的に言いなりになる弁護士をつけて問題解決を図っていく。

 

自分の責任は放棄して、自由気ままに生きている。

 

その間、娘は習い事はできず、満足に洋服も買ってもらう事ができず。

友人と一緒に遊ぶ事もできない。

そして貧困が原因で将来の夢も諦めなくてはいけない。

(貧困に関しては私がきちんと働く事ができればいい話なのだけど)

 

そんなおかしな話があるでしょうか。

 

 

海外…アメリカでは養育費は給与天引きが当たり前。

ヨーロッパのある国では、国が立替払いを行なったり、支払いをしない場合は運転免許証やパスポートの取得や更新ができない事もあるそうです。

 

じゃあ、我が日本は…。

国が養育費未払いに対して積極的に動こうとはしていないんですよね。

強制執行する為の財産請求が第三者によって行いやすくなっただけ。

支払ってもらうために、なぜか貧困に苦しんでいる人がお金を負担して払ってもらう。

 

『ひとり親家庭の貧困問題について真剣に考えなければならない。』

って言ってますけど…本当に真剣に考えてる?

選挙の為の人気票を集める為なのかなって。

 

まあ、真剣に国民のことを考えているならば今現在の物価高とか考えると思うんですよね。

海外にお金をばら撒く前に。

 

まあ、そんな話は置いておいて。

 

でも、日本でも給与天引きでの強制回収や支払いを拒んだ場合は運転免許証や住居の更新ができないようにしてもいいと思うんですよね。