昨日は、タンポポ(犬 5か月 ♀)の初めてのトリミングに行ってまいりましたわんわん


術前の写真です。




術後の写真です。






トリマーさんが『パピーらしく、毛は長めに残しましょう!』と、アドバイスしてくださったので大変化はありませんが、顔がよく見えるようになりましたドキドキ


なかなか美人のようです。


まだ毛がやわらかいのでビションカットはできませんでした。


トリム(trim)とは、『ある一定の形に刈り込んで整える』

トリミング(trimming)とは、『犬の毛をカットしてきれいに整える』

トリマー(trimmer)とは、『犬の毛を無駄なくカットする人』


という意味です。


トリミングには、通常、シャンプー、カット、爪切り、耳掃除、肛門絞りなどが含まれます。


この『肛門絞り』ですが、犬は肛門両側に肛門腺2つを持っています。


機能は、縄張りを示し、群れの情報交換をするなどの目的で、糞に匂いを付けるためにその体液を作り出すことです。

現在は野生の犬はほとんどなく、生き延びるためにそのようなことをする必要はないのですが、肛門腺は依然として存在しています。
しかし、自ら体液を排出することができなくなったため、膨らんだ腺は破裂してしまう場合があります。

ですから、人間の手によって絞り出してあげる必要があります。

絞ると肛門から体液が出てきます。

体液が出てこなかったり、腺が非常に膨らんだり、明らかに炎症を起こしている場合は、獣医師に相談する必要があります。


トリミングは犬の健康維持には欠かせないようです。


娘とトリミングが終わるのを待ちます。


アイスを食べたり、






浦和レッドダイヤモンズサポーター御用達の居酒屋『力(りき)』 で焼き鳥を食べたりしてトリミングが終了するのを待ちます。





ちなみに、高梨医院は浦和レッドダイヤモンズの法人後援会です。Jリーグ発足以来のサポーターですサッカー



夜20:00.主人が帰路で見つけたカブトムシの♀をメガネケースに入れて帰宅しました。




我が家のカブトムシの繁殖要員のようです。


狭くて苦しそうですので、さっそくガレージの虫かごへ。




カブトムシ、クワガタなど、毎年卵から成虫へ育てているようです。


娘も怖がらずに上手に触れられるようになりました。


夏も終わりに近づいてきています。


近所の公園からは蝉の声が小さくなり、秋の虫たちの声が聞こえてくるようになりました。


娘には、日々の生活の中で小さな動物たちの生命に触れながら、命を尊ぶ気持ちを育んで欲しい、と願っております。


今日もよい1日をお過ごしくださいませべーっだ!