小鳥遊樹の魔法学校

ピンク色の魔法

「パステルで遊ぶ2」

はじめに

この動画ではパステルでマスキングをして遊ぶ方法の続きを説明しています。

*注意点:粉が飛びます。気管支の弱い人はマスクを、皮膚の弱い人は指ではなく、コットンや擦筆、パステル専用の筆やパフでこすりましょう。

 


マスキングの続き

なんとなくのせた丸がお花の真ん中に見えたので、ハサミで花びらの形を切りたしました。
先ほどと同じように、消しゴムで舞台の色を消して、ときめく色を入れていきます。

このように直感で降りてくる形を自由に描き足して遊んでみましょう。
型紙の中にパステルの粉を直接落としにくい時は、別の紙に削っておいて、
綿棒やさっ筆につけて色を入れてみましょう。


 

 

描き足したいものがあったら

細い線で描き足したいものがあったら、鉛筆、色鉛筆、水彩色鉛筆、パステル色鉛筆などを使って自由に線を描き足しましょう。

パステル+何かを足したら自分の気持ちに合うのか?いろいろ組み合わせて実験してみて下さいね^^



最後に


遊びなので、完成させる必要はありません。
自分がやめたいと思ったところでやめ、描きすぎて真っ黒にしてしまっても恐れないでください。失敗!と思えることがあったらラッキーなのです。新しい試みに挑戦してみたということですから。

美しく見た目の良い作品を作ることを目指すのではなく、
今度は、この紙を使ってみよう!
次はこの色とこの色を重ねてみよう!
全部混ぜて濁った色を作ってみよう!
パステルと他の画材を合わせてみよう!
元の色を消さずに次々と重ねたらどうなるかな?などの
自分にしかできないことを探す実験を楽しんでください。


 

最後までご視聴いただきありがとうございました。
愛💖アプリシエイト!

小鳥遊樹でした。