突然別れを切り出されたお話。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしたいです。引き続きアレをお願いしたいです。えっと、アレですよ。えーそのー・・・
あれ?今年もよろしくお願いしますって、なにをよろしくお願いしているんだろう。
そばにいてね、とか引き続き仕事で関わっていきましょう、とかツイッターフォロー外さないでね、とか。ぜんぶ含めて「よろしく」でいいのかな。共通の知り合いに会ったりすると「よろしくお伝えください」って言うもんな。「よろしく」って、便利な日本語だなぁ。
実際に「そういえば◯◯さんがよろしくって言ってたよ」なんて伝えたりすることもあるけど、でもその場合よろしくとかより「今度ごはんでもいきましょう」とか「誕生日プレゼントは何がいいですか?」とかそんな具体的なことを伝えてもらったほうが伝えられたほうも嬉しいんじゃないかって思ったりもする。便利なことばって、せっかくの機会を消してしまったりもする。
そんな話はさておき、小鳥遊の2015年はたくさん笑ったり泣いたり苦しんだり楽しんだり、感情のモッシュな年だったので、2016年もなんかそんなかんじで、人間味にあふれて生きていけたらなと思ってます。
ひとまず、実家に帰れずお蕎麦もおせちも食べられなくて泣いているので出だしは好調。せめてお餅でも焼いて笑いたい。
忙しいぶるのはかっこよくないけれど、1人でため込んで突っ走るのも、別にかっこよくはない。頑張ったら頑張ったぶんだけ褒めてもらいたいって、それは大人になっても変わらないなぁ。お母さーん、褒めてー!今年も褒めてー!
きのう、2015年がいきなり「別れよう」なんて言うから「えっ、イヤだよ…まだこれからやれる事や、し足り無いことが沢山あるのに!」と思ったら2016年に告白されて付き合うことになった。
2015年にやれなかったことは、2016年にやろう。なにも、問題なんかない。
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