手相家の小鳥遊です(・ω・)
今日は運命線について西洋手相術的にちょっと解説しますよ。
運命線と呼ばれるのはここの赤の線ですよ。
運命線だけは起点や終点は様々なのですが、大まかに手首側から中指の付け根に向かって伸びる線です。
中指のラインが自分軸を示しますから、自分軸のあり様を表してる線ともいえますね。
矢印方向に伸びていきます。
◆運命線は、中指の下、土星丘(責任感・探求力・孤独・思慮深さ・価値観・哲学)に向かう線で、自分の人生に対する探求力と社会に於ける責任感、そして『仕事』に対する姿勢などを示しています。
◆具体的には職業、結婚生活(子育て含む)、ライフワーク(趣味含む)、ボランティアといった社会における仕事や活動の姿勢が表されています。
◆仕事といっても会社で働いて金銭を得ることだけではなく、自己の成長を課題とするならそのための勉学や経験も自己研鑽という『仕事』ですし、どのような在り方であっても、本人が社会に目的を持ち責任と貢献を感じているのであれば、それが運命線として出ます。あくまで本人の価値観です。
運命線の出ていない人もいますヨ。
その場合の解説や続きはこちらです
心穏やかによき1日をお過ごしください。
PS.手相を学ぶのであれば、自分の手の相をよく知るのが大事ですヨ。
相術系は宇宙に1つしかないものを観るので、まずは自分の相を知る。
自分の相を観ずして他の方の相を知るのは難しいというものです。
(・ω・)ウン。
↓お待ちしています(笑)
記事)小鳥遊(たかなし)