手相家・占い師の小鳥遊(たかなし)です。
さて、今日もいきます、
実社会で役立つ
『あなたは運を味方にできるか!?』
シリーズです。
3回目です、シリーズ化だよ、マジで
今回のテーマも、
会社員時代IT企業に勤めていた私、
いくつものプロジェクトマネージャーを
担当していましたので、
かなり実感できます。
さて。
あなたはチームを組んで
仕事をすることになりました。
仕事はそれぞれ分担。
あなたにの受け持つ仕事が決定しました。
Q.ここであなたに問題です。
A.「まずは完成度80%でも
いいから仕上げまでもっていこう」
丁寧さより早さを優先だ!
B.「間違ってたら迷惑かけるし
丁寧に完ぺきに仕上げないとね」
速さより丁寧を優先だ!
シンキングタイム!
チーン!
チームで仕事をするときに大切なのは
『ボール(=任された仕事)を握りしめない』
ということです。
超真面目な人ほど、
「完成してないとわたせない」
とばかりに握りしめます。
チームの仕事は、
他の人の仕事と組み合わさって
はじめて完成に向かうのです。
自分だけの尺度の完璧さは、
他の人の仕事との兼ね合いで
修正がはいったり、
変更がはいったりは常にあり得ます。
つまり自分の中で
完璧さを求めてるってことは
「自己満足」にすぎないのです。
表題の〇〇〇〇は、
『それって自己満足』
ということです。
仕事の手離れの速さは
チームの仕事では本当に重要です。
問題点の発見も早い段階からできます。
問題は時間が経つほど
大きく手に負えなくなってくるものです。
火事と同じですね。
見つけた時が早ければ早いほど、
対処は簡単です。
でもいつまでも握りしめられてたら
発覚したときに大火災になりかねません
何事にも「隙間」があってよいのです。
以前、非常に成功されている方に
「仕事でもなんでも、生真面目すぎると
そこに神様のアドバイスの入る余地が
なくなるよ。
いい加減が良い加減
遊び心が神様は好きなんだ。
そんなぐらいの気持ちで、
さっさと行動するほうが
ずっとよい仕事に仕上がるよ」
と、隙間には神様がいるよ、
というお話を伺いました。
なので、チームでの仕事には、
完璧という自己満足よりも
8割がたのできでよいので
速さを優先したほうが
自身の仕事運、チームの仕事運を
味方にできるのです。
以上、すき間だらけの小鳥遊からでした
記事)小鳥遊(たかなし)