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おはようございます
今日の新潟市は、曇り☁️
春のように暖かい日と
冬のように雪が舞っている日が交互に訪れて
います
働き方改革
これによって教育現場が変わりつつあります。
部活動も令和8年からは
地域に移行していくようです。
弟の住んでいるドイツ🇩🇪は、
昔から部活動という制度はなく
課外活動は、やりたい人が
地域の団体に所属してやっています。
でも、日本は、いつ頃からか
わからないですが
学校に部活動が課外活動として設定されて
いました。
部活動は教育課程の中には含まれていません。
スポーツ、音楽関係全て
様々な試合、大会、コンクールがあるため
部活動が過熱化したこともありました。
もちろん、部活動に入らない選択肢も
あるのですが。
教職員の勤務時間を大幅にこえての
部活動は、確かに負担です。
土日も部活動はあります。
でも、
土日のどちらかを休む、平日も休みを入れる等
改善されてきました。
地域が対応できないのに
学校の部活動がなくなってしまうと
1番迷惑をするのは、子どもたちではないか
と思います。
吹奏楽の場合、
コンクールがあるのに(例年通り)
練習時間が短い、地域化すると
コンクールに出場できないなど
まだ、対応できていない事実があります。
◯ 部活動を教職員が協力して
輪番制で受けもつ。
(専門であろうとなかろうと)
◯ 働いた分の賃金を出す。
これで、ある程度解決できるのではないかな?
と思うのですが。。
やはり負担は否めないでしょうか。
部活動の中で
大変なこともあるけれど
授業とは違った意味で
子どもたちの生き生きとした活動場面を
見ることができます。
学年の違う生徒との関わりの中で
子どもたち自身が学ぶことも
たくさんあるかなと思います。
部活動が地域化されることで
良い面もありますが、
まだまだ改善すべき点や問題点も
たくさんあるので
なんとか良い方向に向かってほしい
と願っています。
今日のにゃんず
むむっ!この紐はどこから来てるかにゃ?!
(シェリ)
ララ姉も遊ぶ?(シェリ)
遊ばない。(ララ)
僕は、もう少し寝る(ウーノ)
今日も笑顔で1日を