5年ほど前、同じ職場だった
アルバイトさんが
亡くなったらしい
わたしと同い年
病気らしい… 癌かな…
わたしは、このアルバイトさんに
ほんとに、いい勉強させてもらいました
なんでも自分と同じように思ってたらダメなんだなーとよく分かった
飲み会の席の会話で
彼女が気に食わない、そして傷つくことを言ったらしく
わたしは冗談のつもりだったんだけど
それは通じず
パワハラだと、色んな人を巻き込む大騒ぎになった
それだけの大騒ぎを起こしながら
辞めるのかと思えば辞めずに
まだ勤めてるの
その神経も分からんかったけど
結局、辞める時に
みんなに腫れ物に触るようにされるのが嫌!どれもこれも、たかなみさんのせい!と言われて……
辞めてくれた時は、心底ホッとしました
だから、その人が亡くなったと聞いても
何の感慨も湧かず…
冥福を祈る気にもならず…
わたしが小学生の頃から
随分酷いことされたり嫌なことを言われたりした
そんな悪魔みたいなケダモノみたいな
奴が親戚にいてたのね
一応、義理の伯父になるんだけど
わたしは伯父だと思ったことないけど
ほんとに嫌な奴だった
人間のクズみたいな奴
そいつが死んだ時
隣の犬が死んだ方が悲しかった
あんな、何の悲しみも湧かないお葬式
できれば拍手したいような
万歳三唱したいような
後にも先にも無かったな
そう考えたら、わたしには
死者を悼む気持ちが、欠落してるのかも
60歳を過ぎて
自分の死というものを考えることがあるんだけど
もし、わたしが死んだとき
ほんとに悲しんでくれる人
何人いるかな?とか
自分が死んだのに
隣の犬が死んだ方が悲しいって思われる
そんな悲しい、情けない人生の最後にはしたくないなぁ〜とか
でも
優しくしてくれた人には、優しい気持ちになり
酷い奴には、酷い気持ちになる
人間だもの 仕方ないよね
だから、極力人には優しくしようと思ってます
冥福をお祈りする気にならない…
それって人としてどうなんかな?と思い直して
アルバイトさんの件は
とりあえず…祈っとこか…と思う
今日は、おばちゃんみたいなおっちゃんとおっちゃんみたいなおばちゃん
で
に、イテキマシタ
学芸員さんの説明付き
でも、その前に
こんなランチを食べちゃって
眠気を誘った
無事に?説明が終わり
眠気覚ましに
近鉄奈良駅近くの和菓子屋さんでかき氷を…
いつも目的が、芸術より食になるんですよね
次は、百楽で中華食べようか…とか
おまけ
お昼休みに久しぶりにスタバへ…
でも何を注文したらいいのか分からず
レジ近くに貼ってあった写真を指さして
「これ、ください…」と
そもそも
カタカナが読めません
24時間テレビが気になりますけど
明日は久しぶりにプールにイテキマス