抽優馬=1番欲しい馬(当然w)、、、実績じゃ取れない人気馬の中で1番欲しい馬、かな。
今回は牡馬クラシックのホームラン狙えそうな馬がたくさんいたので、そのあたりから選んだ。
で、候補になったのはウィクトーリア、サラキア、ミスベジル、シャトーブランシュの4頭。
シャトーは牝馬だけど、まあここでは牡馬クラシックホームラン狙いと同等に語るべき馬なのでその辺はまあ、、w
値段や取れ易さを度外視し、完全に馬自体の評価だけで順位付けをした場合の欲しさはウィク>シャトー>>>>ベジル≧サラキア。
4頭とも実際には欠点らしい欠点はなく、ハイレベルな僅差勝負という感じ笑
なので、どれか特に抽優当選率予測的に取れそうなのがいればそれに飛び付くというのもあったんだけど、結局それもなかった。
結局ウィクトーリアだけが抜けて人気という予測にはなったけど、人間心理的に、最終1頭だけ突き抜けそう的な予測があったらある程度は逃げていくだろうし、この4頭でそこまで差はつかないのではないかなと。
ウィクトーリア20%台、他40%台くらいにはなるかもだけど、外れる確率の方が高いという時点で「どうせ行くならより欲しいところへ」という選択をしたかった。
ウィクトーリアは、実はサイズが出た時点では体重481kgの管位21.1というのを見て、巨大化による脚元リスク大の懸念が過って順位下げたは下げた。
されど、ツアーコメントで、デビュー時体重490kg台予想というのも言われてたから、それなら管位むしろ太い方で脚元リスクも小さいかなと。
あとツアーの評判がだいぶ良かったようだから。。今年の1番馬に推す声が多数と。飛びつきましたwww
上が走っていないと言うのは気になる点だけどね。上2頭とも人気高かったわけだし。22産はまだこれからだけど。
(なお僕は2頭とも歩様があまり好きになれずに切りました、、今回は歩様含め嫌いな点皆無でした。)
プレイボール当初はサラキアが1番上だったと思うのだけどね、、、池添からの田中博への乗り替わりも超印象が良くて。
ただ、なんか現在進行中のmy崖っぷち未勝利馬のルージュアベリアの調教師が田中博でね、アベリアの最近の扱い見てるとブレブレ右往左往でことごとく悪い方の結果を招いているような印象があって、ちょうど並行して信用度が落ちて来ていたから、サラキアに追加のプラス要素があまり無い中、悪い印象だけが増えてどんどん位置付けが下がっていってしまった的な感じ。
ツアーでもジリっぽさを挙げる関係者もいたようだしね。1億という値段も手伝ってちょっと序列下がったなぁ。(同じように外した方多そう、、笑)
ベジルは常に僕の中で序列2位にいたって感じ笑
ネットや何やらでもすごく血統や馬体バランスを褒められはしていたけどね、、遅生まれで小さいサイズがどうなるかは僕には自信を持って予想できなかった。逆に小さいサイズで嫌われて人気が無かったら実績で狙ったと思うけど、ウィクト他4頭とどれかしか応募できませんという条件であればベジルを選ぶ気にはならなかった。
キムテツ欲しかってんけどね。
ただすげーアホみたいな話だけど、キムテツの他のクラブの牡馬まで視野を広げると、グランアレグリア23(サンデー、1口500万!)がいてね、、順調だったら牡馬のルメール争奪戦だとこっちが優先だよなぁという感じがしたことも微かなネガ要因ではあった笑
まあそもそもほぼ5月産まれだし、クラシック狙い前提でもないかもしれないという点もウィクトーリアに軍配が上がる要素ではあった。
あとはシャトブラね。ウィクトに変わって抽優ベットがあり得るとして最後まで迷ったのはこれだった。
ベジルのところで述べたアホみたいな話でいうと、牝馬のルメール争奪戦はこの馬が最優先なのは目に見えているから(そんなの机上の空論に終わる可能性の方が圧倒的に高いのは認めますw)。
イクイ同様ちょっと体質に難がありそうなのは考えられる、、ヒョロっとしてるところあるしね。
でもまあそんなことより、最終的に決め手になったのは、牡馬クラシック馬がやっぱり欲しかった+シャトブラに優先いった場合、僕の実績含めた応募馬内訳が、牡1牝4になってしまうというのもあった。
しかも1頭の牡馬はクラシックほぼノーチャンであろうリミニ23というね笑
結局消去法じゃねーか!?という感じになったが、ハイレベルでの競争となるとやっぱそういう粗探し要素も大きくはなるよね。
他、プラス要素で言うと、やっぱコスパの良さが大きかったのはあるかもしれません。
僕は3口基本なので、36万or60万の差は大きい、しかも今時点ではどの馬もスターダム可能性があるとなるとね、、(であるからこそウィクトの人気が抜けてるんだろうけどw)
他3頭のネガキャンぽくなったけど、全部走ると思います。
結果発表まであと2日。さあどうなるか。
これまでの抽優実績↓
2017産:○サリオス(無抽選)
2018産:○ルナベイル
2019産:×ソリダリティ
2020産:○アッシュフォード
2021産:○キープシークレット
2022産:×サリーチェ
2023産:・・・・・
法則性、、、と言えるかは怪しいが〇〇×の法則によると今年は当たる。
2年連続して外れたことは無いから今年は当たる。
いずれもなんの根拠も説得力もないw
まあこういう非科学的な気合い精神論は結構好きなので、今回はそこを前面に、的中勝利の美酒のイメージトレーニングをしています。