想定が出たのは昨日のことなんだけどね。
先週の更新で「次走は8/24か25。6節あれば出走できる。来週放牧する。」と彼らは言っていたので一瞬間違いかと思った。
が、程なくして届いた昨日の更新で「放牧予定を在厩に切り替えた。出来落ちはない。可能なら芝ダート問わず連闘も視野。」と。。
東サラの問題なのか、田中博師の問題なのか、はたまたこの時期の崖っぷちな状況ではあるあるの事象なのか、、、
何度も言ってるけど行き当たりばったりでコロコロ予定変えられてもいい結果を生む気がしないんだよなあ。
入念に2ヶ月前の外厩時から調教メニュー組まれて綿密にレースまで持っていく木村哲也のシルク馬をよく見ているから尚更そう感じるのかもしれないが。
直前での予定変更を頻発させて、馬の力がしっかり出せるとは思えないのだけど。
この時期は悠長なことも言ってられないのも分かるのだけど、連闘とかやったら脚元にかかる蓄積負担も相当よ。
8月の時期に連闘で奇跡の勝ち上がりを見せた3年前のルージュブランも、その後屈腱炎になり、復帰後は1勝どころか入着も1度もできぬまま引退になった。
こんな使われ方してギリギリ勝ち上がってもさ、そんな馬その後稼ぐことなく穀潰し生活を送るだけの可能性が広がるだけだと思うの。
レース後に言っていた通り、6節空けてしっかり準備して、現状ベストと思える芝1800か2000に全力投球する方が良い結果生むと思うし、それで勝てなかったとしても僕としては文句ないけどね。
どうせ失敗する可能性が高く、かつ脚元への負担は確定、仮に勝ったとしてもその後の競争生活に悪影響及ぼす可能性のある連闘なんかぜひやめていただきたい。
というかこの陣営、この馬でこれまでやってきた各種予定変更、行き当たりばったり対応が全て裏目に出てきていることをいい加減に学習しなよと言いたい。