シルクの確定リストまであと4日。

まあ、待ち侘びたところでサイズ・動画出ないと結局始まらないので、7/19までのさらに約3週間は似たような心持ちで過ごすのだろうなと思いつつ、分かっちゃいるけど4日後がやはり楽しみでならないという心境でありますw


今年も例年同様、客観的指標を最重視するスタイルは変えずに行きます。

つまり、厩舎、募集価格が何よりの指標。

厩舎は価格以上に絶対評価がし易い。補正するとしたら、母馬を預かっていた厩舎、兄姉を預かっていた厩舎と違う厩舎になってたら上げ下げするというくらいか。

価格は少々難しい。基本、高ければ高いほど良い、、、のだけど、種付け料との関係でどうしても差は出るのでそのあたりの補正は当然必要。

同一種牡馬内での募集価格の差は「それすなわち現時点での胴元の評価差」と判断しやすくはあるが、それも一筋縄では、、。

当然、母馬の質(繁殖成績込み)もある程度価格と相関させてくるだろうから、そのへん諸々胴元の脳内を推測しながら上げ下げ、、、

胴元が良い馬を敢えてディスカウントすることは皆無だから、「意外に安いじゃんラッキー」に飛び付くのはダメゼッタイで、「なんでこんなに高ぇんだボケェ!」のファーストインプレッション怒りをプラスに変換して判断していきたいと思う。

なお、ローマンネイチャーの悪夢があるので、ちょっと1億円を超える馬は敬遠したく候、、、笑


さて、、、以下、全く馬鹿げたお遊びだけど、現時点字面だけからのSABCのランク付け、、笑

ランク詳細は適当な感覚だけど、敢えて言語化すると↓こんな感じ?


S:どんな手を使っても取りたい、取れなかったら死んでやる

A:絶対取りたい、取れなくても死にはしないけど、ぜひ欲しい

B:お、良さげじゃん、条件次第で欲しいかな?(SもAもそら無条件ではないのだが、、)

C:現状no thank you👋


おふざけごめんなさい🙇‍♂️


〜S〜

サラキア×エピファ(池添学以外の厩舎だった場合。ただし1億円を超えたら終了。てか多分超えるよねw)

リリーズキャンドル×エピファ(フランスG1母とエピファの化学反応に期待。鈍重側に振れたら未勝利もあり得るw)

〜A〜

ジェイウォーク×エピファ(米国G1を2勝母。勝ち上がりは固そうな分リリーズよりリスク低。が、早枯れそうだしホームランも無さそうか。。)

プリモシーン×カナロア(キレキレ系母にカナロア。最近大当たりを見ないがプリモとフサイチパンドラは似た匂い、しないだろうかw(勘違い))

アーキテクチャー×サートゥル(上とは逆で、重めの母方にキレキレ系の父。兄姉全然走ってないが、この組み合わせで爆発しないだろうか。博打w)

サロミナ×キズナ(去年の抽優を外したサリーチェ妹。でもこれはBかもしれない。ちょっとそろそろお年を召されて来ているので、、)

ローザフェリーチェ×レイデオロ(デオロ株暴落中で本場も割安募集だろう。というか本馬も字面的には鈍重感しかないが、上オールセレクトからの本馬シルクというあたりに光明を。。まあなんか気になるってだけ。素軽い動画をお待ちしていますw)

〜B〜

母名のみで、ローブティサージュ、ミスベジルリアルスティール全部(リアステ贔屓は毎年恒例)、シャトブラレディアンジェラインヘリットデールルナステラ

〜C〜

サラキア(池添学だった場合)他、残り全頭。


もちろん、例年そうだがこの時点での高ランクリストアップ馬がそのまま出資まで行ったのは数年前のシンティレーションくらいしかいません。

というか、予算上の問題で、A以上全部取ることも余裕で無理w

このリストからの変化その他もまたビフォーアフターで楽しそうだな〜、、