一昨日から始まっている東サラの募集状況を尻目に、6/28のシルクの確定馬発表を楽しみに待つ日々。
東サラの募集状況は意外とここまでは去年のような大チョンボもなく順調みたいだね。
1000口突破で締め切った馬に申し込んだ人へのメールで「抽選結果は「近日中」にお知らせします」からの翌日発表とか、細かなところでのチャーミングさは健在のようだけど、、
まあこれは後ろ倒されるよりは100倍マシだから、意図してたかどうかは置いといて良い感じに経過しているご様子。
あとは募集馬がしっかり走ることだよね。
今回は出資をいったん見送っているけど、現2歳馬2頭に出資したりはしているのでね。
このまま財政破綻して潰れられても困るし応援はしていますw
てか去年度の東サラの決算ってどんな感じなんだろう。財務諸表見たくなってきた笑。どっかで見れるんかな。
さて、今年の2歳馬。
年明けくらいの時点ではどいつもこいつも動きに乏しく総勢年明けデビューかよ?!って勢いだったが、年度開けてしばらく経ったあたりから俄然賑わいを見せて来て、ひと頓挫のあったアラモアナ以外は具体的な動きが出てきている。
シュネーグロッケン:6/1入厩、6/14ゲート合格(2度目の試験)、6/15しがらき放牧、と下拵え完了👏
スターリーナイト:6/6入厩、6/14ゲート一発合格。下拵え完了。まだ在厩だけど馬体も小柄だし急ぐ時期でもないし、いったん天栄だろう。
コズミックダンサー:6/15脱北、しがらきNow。
インターポーザー:6/7入厩。近況は更新されてないが、今日ゲート試験受けてるっぽい。6/12の近況で、合格後はしがらきと明言。良き良き。
シルク勢はご覧のように着々粛々とやるべきことがこなされている。
触れられているネガコメとしては、コズミックが前向きさイマイチ。スターリー、インターは気性の危うさ。
いずれも気性面、、まあこれくらいなら、と言ったところか。
体質関係に問題無さそうなのは大変良きこと。あ、シュネーの喉、、最近言及ないから克服されたと思って良いのかな。
で、東サラ勢。
レッドイステル
5/26脱北。my2歳勢の先陣を切って北海道を出たものの、滋賀のチャンピオンヒルズからの6/14更新にて、「一気に暑さが厳しさを増した中で成長途上でもあることから無理せず秋口の入厩を目標に乗り込みます」と。。
はい??暑さを理由にするならそもそも脱北させるなよ。秋口まで北海道に置いて、8月あたりに連れてくればええやん。
厩舎ときっちり調整もせずにとりあえず外厩まで連れて来たものの、厩舎から「ごめんけど今馬房の空きやら無いよ、3歳未勝利馬で一杯やもん。」とか言われたってのが真相でしょう。
いかにもロジ甘な東サラがやりそうなことや。シルクはそんなこと無いからね(少なくとも僕は経験ない)。
どっちにしたってゲート合格後は秋口デビュー見据えて放牧させたんだと思うけど、ゲート試験さえ受けられんのなら、わざわざ消耗させるためだけに本州の暑さの中に馬を連れてきたってことにしかならないよ、、、大愚行ね。
レッドイストワール
こちらはまだ北海道。ラスト12とか13でやってるものの、身体面の成長の観点から本州移動はまだ。タナパク師の方針。
イステルのお粗末さと打って変わってこっちは良いね。
移動遅いのは喜ぶべきことではないけども、ちゃんと調教師も含めた方針協議の末の動きだからね、安心感ある。
両馬の扱いを見比べると、厩舎側の丁寧さの違いはありそうだね。
イステルの友道厩舎のスタッフはあまり丁寧に調整してくれないとか。
まあそれでも事務局としてしっかりやってれば上述のようなことは無いからね、しっかりコミュ取ってほしいものよ。
というわけなので、今年の2歳勢はどの馬が先陣切るのか分からないが、9月に入ってからな気もするね。
気性含めて体制整うのが早いのはシュネーグロッケンかもしれないな。暑さにも強そう(根拠なし)だし、夏のどっかのダートで出てくるかも?