「苦節」と言うほど長くはないかもしれないが、1月末にシークレットキーが勝利して以来のmy馬勝利。
3ヶ月半以上の勝利インターバルも過去にはあったようだが、今回が1番長く感じたかもしれない。
カンティアーモが新馬戦勝った直後は明日のG1出走も意識したくらいだったけどね、出走したのは残念オークスと名高いカーネーションカップ…笑
まあ、とはいえ大きな怪我して頓挫したわけでもないし、贅沢は言うまい。
レース。
12頭立てのお手頃頭数の5番枠からのスタート。
他の馬よりは気持ち遅いスタートに見えたが、カンティアーモとしてはここ2戦よりはだいぶまともに出てくれた。
中段より前のポジションで運べたしね、前残り馬場だからこれは助かった。
出していって少しひっかかってたけど、さすがルメール好判断。
コーナー回る頃には落ち着いて、直線入ってからもスムーズ。
しばし馬の後ろで追い出しのタイミングを測り、ラスト300くらいから追い出し、ゴール直前で測ったようにクビ差差し切り👏
まあ正直差し届かず2着も覚悟した残り200弱のあたりだったけど、秋に向けて大きな大きな差し切りでした。
今後の道が開けた+3ヵ月半でとても嬉しい日になりました。
まだ今年2戦しかしてないけど、これからどうするのかな。
2勝クラスの牝限三面川特別が8月の新潟であるけど、条件的にはピッタリそうではある。
3ヵ月近くあける必要ないとも思うが、夏競馬のローカル小回りがカンティアーモに合うとは思えないからなぁ、、
東京の最終週(6/23)に八ヶ岳特別という芝18もあるにはあるが中4週になる。
中4くらい一昔前はなんの問題もなかったが、今のノーザン陣営はこんなことなかなかしないからね。
ある程度間隔が取れて、伸び伸び走れる新潟で、となるならもう三面川しかない。
ただし、三面川から秋華賞見据えるなら、間隔的には直行しかなくなるw
八ヶ岳で練習的に中4週やって、できれば勝って、少し休んで紫苑Sで権利取って、再度中4週で秋華賞、というのも一つの考え?
ま、無いだろうなw
賞金900万でどうなるか知らんが、おそらく次は紫苑Sかな。その先は闇の中だな。勝っても負けても闇の中。