3月、大期待の出資馬が重賞に大挙して出走するもロクな結果が出ずに萎え萎えして、おまけにプライベートでも大変な目に遭い続けて死亡。


さきほど死から目覚めたら、翌日がシルクの追加募集の〆切という状況であった。


今年の追加募集は、牝馬で良いのがいたら出資を検討しても良いかな〜というスタンス。

というのも、2歳ポートフォリオは牡馬6頭、牝馬1頭という構成で、元から偏っていた。

で、その紅一点スプリンクルが先月に腸翼骨を骨折し、何もできない状況に。

シルクの近況から推測するに、おそらくはこのまま出走できずに引退することになろう、実質牡馬6牝馬0というおかしなことに。

まあ、走る走らないに牡馬も牝馬も無いのだけどね。

結局気持ちの問題でしかないけど、1頭減った分の補填ということで牝馬を重点的に、ということですね。


5頭の牝馬から、最終候補まで残ったのがスターリーステージとカリンバだった。

他3頭の消えた理由はグリューネは厩舎(武井)が嫌い、マチカネタマカズラは母年取りすぎで好きな血統でもない、ライラプスは牝馬のサトノクラウンに可能性を感じない、というもの。つまり適当。説得的な理由ではないw


動画や静止画バランスなどを見た感じだとダントツでスターリーステージがよく見えた。

なぜかぶっち切りで1番人気になっているユメノトキメキなんかより全然こっちの方が僕にはよく見えた。

嫌なのは唯一、初子あるあるで体重が小さいこと。この時期で439kgしかない。これ以上大きくなるのも期待できないよね。

この血統、この馬体だから短距離濃厚、持ってマイルまでだろうから、距離適正的にはもう少し体重欲しいよなぁ。。

牝馬で4,000万だから決して安くないんだよね。なんとか勝ち上がりました〜、じゃダメで。

でもまあ、しっかりした脚取りで真っ直ぐ駆け上がってきてる動画を見るに、結構良いところまで行くことを期待できるかな。

血統もスターアイル牝系で超良血の部類だし。


スターリーほどではないけど、カリンバも良いと思った。

なんでこんなに人気ないんだろ。2頭の上も勝ち上がってるし、嘉藤厩舎悪くないと思う。値段も手頃だし。

歩様他もそんなにケチつけるところなかったと思うし。


まあ今回は「買っても1頭」縛りだし、買うのはスターリーになると思うけど。


牡馬は候補外だったからほぼ見なかったけど、そのダントツ1番人気のユメノトキメキだけは興味本位で見てみた。

確かに動画は悪くはないけど、力強さに欠けるようにも見えたなぁ、、、(良く言えば筋肉が柔らかいとも言えるのか、、)

ただなー、ロクな子供を出していないこの母馬、血統だからなぁ、、いくら歩様等が良くても、元々の血統ポテンシャル的に高みは目指せないんじゃないの?としか思えない、僕には。


シルク民総員、悩める時間は数時間だけど、良い選択をしましょう!