5月27日は、自宅の周辺に自生する「イチゴ」を収穫しました。畝を作ったりとか一度も手を加えていないのに、ここ数年になってよく採れるようになりました。他の作物(ミニトマトなど)に肥料をまいているからかも知れませんが。飛び飛びに生え、隠れている赤い「イチゴ」を探り当てるのは楽しいものです。小粒ながら甘酸っぱい香りが小籠の中であふれている。これをオカメインコの「ルビー」に見せてあげたいと思い立ち、鳥かごの所へ持って行き、反応を試してみました。
「ルビー」は目が赤いアルビノ種のオカメインコ。まったりとした好奇心旺盛な鳥です。カメラで写すと赤目補正など必要なく、黒い眼に写り面白いですわ。
「イチゴ」の入った小籠を見せて”パチリ”。内心はフラッシュなどたいてパニックになりはしないかとひやひやものでしたが。「ルビー」の反応は”なんっじゃそりゃ”と素っ気ない。でも、「イチゴ」を覗くような仕草だけはしていました。たわいない”白い天使”と戯れたひとときをご覧ください。


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