《日の丸飛行隊が活躍したジャンプ台から札幌を眺める》
冬のスポーツはからきし苦手なタカナですが、レジェンド(生ける伝説)葛西紀明選手などがジャンプ台から飛びたつ姿は格好いいなと何時も思っていました。ジャンプ競技場なるものを見たことがなかったので、6月17日、あこがれの大倉山ジャンプ競技場へ行ってまいりました。
二年前、札幌JRタワーから眺めた札幌とは趣が違いますね。傾斜角約35度、高さ140mほどあるジャンプ台から真下を眺めると絶壁のような迫力があります。
誰がこのような、むちゃな競技をやり始めたのか、人間とはおかしな生き物ですね。下手をすると骨折どころか、死んでしまうのに、恐怖に打ち勝った時にきっと快感をおぼえるのかも。