第101回いたずら☆ぷりんせす~愉快なおじさんのプレゼントに驚きの日~
1月9日は第101回いたずら☆ぷりんせすでした。
おかげさまで大勢のお客様に入っていただきました。
あと今回から飲食物持ち込み禁止でドリンクの販売を始めたのですが、これも多くの方に買っていただきまし誠にありがとうございます
ただ人手不足の面と商品をもっと充実させねばという反省はあります
あと17日はジャスミンという飲んべえがいるのでお酒を大量に購入しておきますww
話を元に戻しましてMCは今回はメルヘン須長さんでした
本人が嫌と言わない限りは「メルヘン須長のMCが見れるのはタカムライブだけ」というのを続けていきます
メルヘンなりにシステム変更をいじってくれて主催的にはよかったです
そこで変な俺いじりをして鬼の首取ったような馬鹿な芸人もたまにいるんで、やらしくも見えずみんなに悪い気をさせないMCですごくよかったです
トップバッターは昆美菜穂さんでした
風邪で声のコンディションが良くなかったためかいつもと違ったセトリになりました
「明日はやってくる」「コネクト」などなかなかにレアなセトリが見れました
それではお笑いの結果発表です
今回はR1の2回戦を見据えてのエントリーが多く、ものすごくレベルが高く「なんて日だ!」と言っても言い過ぎでは
ないぐらいでした
第5位は久々のエントリーの雨の群雲さんでした
辞書やトイレ点検のネタで手堅く笑いを取っていました
第4位はナベコメ16期のPOP-K3さんでした。
阿佐ヶ谷ではなかなか見れない良くも悪くも若さを感じれるコントでネタの設定は、
「超能力母さんじゅんこ」という母親と息子のやり取りに超能力を絡めたネタでした
「ケバブ!」にはかなり笑いました
第3位は久々に初登場の方がエンディング出演圏内へと食い込みました
アフリカと日本のハーフというキャラクターを生かした歌でぶらっくさむらいさんが3位に入りました
初登場でエンディングまで出れるのはなかなかいないのでこれからが楽しみです
準優勝はハニートラップさんが初のコントで入りました
家庭教師のコントで見事上位に入りました。
ハニートラップさんも優勝の記録が途切れたとはいえトップ3入り記録を現在16回まで防衛しております
やはり優勝者とハニートラップさんは他の出演者と別格と感じずにはいられません
それに後述するエンディングでの一芸も頼みやすくもありましたし、やはり一芸があるというだけでも強いです
そして今回優勝して1ポイント目をゲットし、レベルの高い争いの頂点に立ったのは~~~~~
メルヘン須長!!
安定のちびまる子ちゃん劇場ネタでありとあらゆるモノマネを駆使して優勝いたしました
お笑いが終わってのライブはみでぃさんからでした
蛇年にちなんでヘビ柄のキャミという衣装で鈴木あみの曲などアイドルヲタアイドルらしい選曲やセクシーさが輝くステージを見せてくれました
続いては栗樹いずみさんでした
今回は和服・巫女服でのステージとマジックでのステージを見せてくれて、見所たっぷりの素晴らしい
ステージを見せてくれました
トリは小倉愛菜さんでした
平成の天才人間・小倉愛菜ちゃんは今回いたずら☆ぷりんせすのアイドル担当になりたい、といったのでOKしました
「U&I」や「初恋サイダー」などを聞かせてくれました
今やいたずら☆ぷりんせすになくてはならない存在です
3月8日にバースデーライブをやるそうなのでよければお越し下さい
エンディングではみでぃさんのセクシービキニでの発表があったり得意のアメリカの通販の声真似で愉快なおじさんに作っていただいたメルヘン須長さんの似顔絵入りのイラスト色紙を紹介していただき、その後で栗原類似さんにケーキを出していただいたり、昆ちゃんに集めた4枚の寄せ書きを渡していただいたりで、大変素晴らしいエンディングとなりました
メルヘンさんへのプレゼントとして作った色紙かなり凝っています
こんなプレゼントを作っていただいた愉快なおじさん、ありがとうございます
次回は1月17日に阿佐ヶ谷アートスペースプロットにて行います
亮乃介さんの1周年、かーにゃんのステージ、ジャスミンのMC、初のソロステージ、女帝あいむまりんさんのステージ見所満載です
そしてアイドル顔負けの可愛さで注目を集めた「でゅくしッッ!!!」さんも17日参戦が決まりました
いろいろ見所の多いライブになると思います
皆様お越しくださいませ
どうかジャスミンにお酒をおごってあげてください(笑)
最後にチバタネヒデさんのメルヘン須長の祝われ方を見て、「それはあんまりだよ」と思った一言でお別れします
「祝ってもらえないワンダーワダって一体なんでしょうか」
東京で一番もってない芸人はワンダーワダさんです(笑)
※5日前に誕生日だった歌い手さんがライブのエンディングでみんなから祝福されて素晴らしいエンディングになったのですがその時実はワンダーワダの誕生日当日だったという伝説のもってないエピソード。