日中の番組続いて.....
夜は
📣勝手に国府地区を応援するラジオ📣
今日は初めてゲストをお迎えしました。
国府地区内(大塚町)にある
タカ食品工業株式会社の営業部
部長の鈴木貴之さん(右から2番目)です!
タカ食品工業さんは
昭和22年創業、創業から73期目。
戦後まもなく、福岡県瀬高町で
「大塚油脂工業所」として創業し
マーガリンからジャムなどの製造を開始。
学校給食への提供をいち早く手がけ
一時は全国の給食の、なんと8割のシェアを占めていたそうです(@_@)
これこれ。懐かしさMAX‼️
※当時は漢字表記だったのですすね~
雄大に大空を飛ぶ鷹のイメージや
創業地の「瀬高町」の「たか」などから連想したとのこと。
大塚町に関東支社、工場を置いたのは昭和47年、
(わたしより先に栃木市にいらしたのですね)
ジャムに欠かせない苺の産地であること
(全国唯一のいちご研究所は国府地区大塚町にあります)
創業者が「大塚さん」であることなどが決め手となったようです。
そんな由来があったとは
そして今日の
メッセージテーマは『国府地区と給食』。
みんなが大好きな給食テーマでしたから
揚げパン、ミルメーク、冷凍みかん、ソフト麺、カレー、デザートベース(わたしだけ)、ドーナツ、とち介ランチ、などなど色々なメッセージいただきました。
ありがとうございました😊
マーガリンやジャムだけでなく
製菓の分野に進出したり
ご飯給食のためのお漬物を出したり
お正月メニューにためのお餅(時間が経っても煮崩れしない給食用)を開発したり
まさに時代のニーズに合わせて
変化・進化してきたタカ食品工業。
次回は11/30です📣📣📣