本日、お腹の中で眠っている赤ちゃんとサヨナラの日でした。

午前中

主人と共に、長女を保育園へ送りに行き病院へ。
同意書を渡し、まもなく診察室へ呼ばれました。
「もう一度画面見て確認なさいますか?」
院長先生に言われ、自分のお腹の中にいたんだと目に焼き付けるため確認させてもらい、そのまま術前処置です。
凄くとは言いませんが、痛かった。
心も痛かったです。

そしてそのまま病室へ案内され、筋肉注射をうち、午前中の診察が終わり次第、手術になるためそれまで自由時間です。

主人はもうお家へ戻っていいと言われていたのですが、私がまだ急に泣いたり気持ち的に不安定だろうとしばらく一緒にいて私の体を支えてくれていました。
主人が居てくれてとても安心できました。

そして主人はお昼をとるため一旦帰宅です。
私は前日夜中から絶飲絶食のため、ただテレビで時間を過ごしたり、iphone触ったり。

しばらくすると助産師さんがブドウ糖の点滴をしにきました。
ここで少しトラブルが💦
実は私、どこの病院へ行っても看護士泣かせだと言われてしまうほど、元々血管が細いのです(・・;)
今回は水分もとってはダメだったのでより助産師泣かせでして、、
右腕1度失敗。
腕を温めてから チャレンジしましたが再度失敗。
3度目の正直で左腕で成功。
このせいで30分ロスさせてしまいました、助産師さんすみません💦💦


そのあと主人が来てくれて、手術の時間が来るまで、いつもと変わりなくたわいもない会話をずっとしてくれました。

そして手術の時間になり、主人に「行ってくる」と言い、手術室へ。

助産師さんとも色々な話をしながら、手術台にあがり、程なくして院長が来ました。

「takamococoさん、これ麻酔なんだけどマスクするね、ちょっとキツく感じると思うけど、ちゃんと吸えてるから安心してね」と言われ、マスクを着用です。

赤ちゃん天国行くんだ。。
お別れなんだなぁ。。
私どうなって行くんだろう。。

だんだん目の前が真っ白の画面になっていき、僅かな意識の中で最後に聞こえたのが

「takamococoさーん、ちょっとお尻あげてくれる?せーの」
「takamococoさーん こっちの足少しずらせる?」
「大丈夫よ、ずっとここに居るから安心してねー」

。。。ここから何も覚えていません。



。。。。
。。。。。あれ?

また画面。。真っ白だ。。
何考えてたんだっけ。。。

ん?何か聞こえる。。

。。。「takamococoさーん、聞こえるかなー」

。。。?呼んでる

。。。あ、そうだ手術だ、手術してたんだ

。。。。

「takamococoさーん どうかな、あ!目開いた良かった、大丈夫ー?もう終わったからねー、頑張ったねー」


助産師さんの声で目が覚めました。
気づいたら手術前と同じ格好で仰向けで寝ていました。


ああ。。赤ちゃんとサヨナラしたんだな

そう思いながら助産師さんに車椅子へ乗せてもらい、主人が待つ病室へ戻りベッドへ。

麻酔がまだ完全に抜けてないため、ろれつが回らないながらも主人に話しかけました。色んな気持ちが溢れて、なんでもいいから話をしたかったのです。
主人は、頷きながら話を聞いてくれていました。


そして、私には元々 抗生剤アレルギーがあるため、薬を服用してアレルギー反応ないか1時間から2時間弱様子を見、診察室でもう一度内診して色々確認してもらい、今後の説明を受けて、会計を済ませ、病院をあとにしました。


今日はお天気も良くあったかいくらいでしたね。
お腹の中の赤ちゃんは、おひさまの光を辿って無事天国へ行ってくれたんだ。
私はそう確信しました。
さすが主人と私の子。もってるね〜👍



天国で元気になったら、またもう一度戻っておいでね。それまでお母さん早く元気取り戻して、体力つけておくからね。

少しの間だけでもお腹の中で生きててくれてありがとう。

少しの間だけでも幸せにしてくれてありがとう。

優しい優しい両親想いの子でした。


※追記※
私は稽留流産と診断されてから、ネットで色々調べて、他のお母さん達のブログなどを読ませてもらい、とても参考になりましたし、勉強になりました。
同じ気持ちだった方、沢山いらっしゃるんだなと感じました。
私は文才がないので、参考になるか分かりませんが、自分の記録として残しておきたかったこと、そしてこの経験を残すことで、私だけじゃないんだと、少しでも悲しい気持ちを分散して、少しでも立ち直るきっかけになればと思い三回に分けて日記に残しました。

赤ちゃんを出産するって本当に奇跡です。
こんな当たり前な事を忘れてはいけないな。と
改めて教えられた気がします。

赤ちゃんに教えられた分
今すぐには無理だけど、顔を上げて、前を向いて、少しずつ少しずつ
一歩ずつ踏み出して歩いて行きたい。

そんな一日でした。


以上、長々つらつらと書いてしまいました。
お付き合いくださりありがとうございました。