キングダム 大将軍の帰還を観賞しました | たかものブログ

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これまで色々と映画を観てきたが、ここまで想像通りと言うか予想通りの映画もなかなか無いですね良い意味で。予告編やサブタイトルでもわかるように王騎将軍の主役ど真ん中の作品でした。なのでキングダムの主人公たち?は傍観者になっちゃってましたね、コミックでもこの頃の信は色々と経験して強くなっていく過程なので仕方ないですがね。王騎将軍対ほうけんは重厚感たっぷりで見応え十分だったが、信がこの強さになるのにどれほどの経験を積まないと無理のない?成長として見せられるのかな?と不安にもなりました。映画の終わりに特報のお知らせもなかったですし、俳優と監督がどこまでキングダムを続けたいと考えているかは分からないが、少なくとも信対ほうけんの再戦はやらないととは思っているのかな?


今日もドジャースはフィリーズに敗けて3タテをくらってブリュワーズ戦からの4連敗。認めたくはないがこの3連敗は現在のドジャースとフィリーズの力差が出た完全な力負けでしたね。確かにピッチャーが踏ん張れずに失点を重ねるというのは今のドジャースの敗けパターンではあるが、バッター陣の繋がりや粘りが見せられず自軍の守りの時間がとにかく長い。四球絡みで塁にランナーを溜めたり、あっても2連打くらいで1点くらいなら得点することもあるが。面白い野球ではないが、なかなか犠牲フライとかを狙って打てる状態でもないのであればバントとかで進塁打を意識するさせるようなこともしなくては。三振では残念ながら相手にプレッシャーを与えれてないので。


大谷選手は4打数無安打2三振でしたっけ、バントに関しては大谷選手も例外ではない?でしょう。ファンとしてはランナー溜めて長打は期待しているが、得点力落ちていたり得点圏打率だったりが高くない今のドジャースでは送りバントやスクイズのようなことで相手投手の集中力を削いでおいて中押しの1発とかの方が合っているかも?何も調子が良い投手と正々堂々?と対決しなければいけないルールはないんですから。


エンゼルス時代と違ってドジャースは目の前の試合の重要性が高い試合が多く、当然毎打席での結果の意味も変わってくるわけで。二刀流をしている大谷選手は打席での集中力の高め方はおそらくバッターのみの選手とは違うでしょうね?逆に言うとバリバリのバッターの感じでピッチャーとの二刀流をしようと思ったら出来ないと思いますね。打てない?ことがピッチングに試合を作れなかったピッチングがバッティングに少なからず影響を与えるでしょうから。今季終了時にドジャースが大谷選手がどういう成績で終えているかはわからないが、今年のドジャースでのバッター専念は来年以降のニュー大谷選手としてレベルアップするのに必要なことかもしれませんね。まずは明日からのオールスター戦までの3戦に期待したいですね。