ゴジラ×コング 新たなる帝国がアメリカで公開中 | たかものブログ

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とりあえず芸能人のブログにコメントした時にどんな感じの人がしたのかわかればと書いてるだけなので内容は趣味(競馬、映画、スポーツ)が中心です。

3日間の興行収入が8000万ドルと大ヒットスタートを切りました。これで興行収入は2億ドル突破は約束された?感じですね、砂の惑星part2(現在興行収入2億5000万ドル)に次ぐ成績になりそうですが。正直、予告編でゴジラとコングが仲良く?◯◯しているシーンを観た時はどうかな?と思っていたんですけど、スタートダッシュはできたので大失速するようなら最終的に1億8000万ドルあたりに落ち着く可能性もあるが。


本当にここ半年くらいで観賞したものでは軽く1億ドルを突破している作品はオッペンハイマーと砂の惑星part2だけ。むしろマーベルズにアクアマンにマダムウェブとゴーストバスターズの興行収入が思ったほど伸びない作品の印象が強く残っていて。面白くないわけではないが予想を超えるものではなかったというのがどの作品にも言える印象で。


しかし洋画のチラシで興行収入云々とか歴代興行収入何位とかの記事は減りましたね。初登場1位とか何週連続といったのはあっても。スピルバーグやルーカスにキャメロンといった巨匠作品が多かった頃はよくチラシにも載っていたんですけどね、キャメロンのタイタニックとアバターが飛び抜けた成績を出してからは落ち着いていたんですよ長い間。


マーベル作品のアベンジャーズシリーズなどでまた興行収入に関心が強くなっていってJ・J・エイブラムス監督のスターウォーズ フォースの覚醒で全米興行収入が9億ドル突破の不動の1位ととんでもないところまで行ってしまいましたからね。それでもマーベル作品やトップガン マーベリックが7億ドルを超える大ヒットで興行面でも盛り上がっていたんですけどね。今や30年前の2・3億ドルというのが大ヒットとスーパーヒットの目安だった頃に戻った気がします、もちろん満足度は当時の大ヒット作品とは比べ物になりませんがね今のそのくらいの興行収入作品では。


今国内では相変わらず変な家が興行収入1位で46億円を突破しているみたいですね、自分はこの作品がどういう作品かほとんど知らずに予告編の感じだけで観に行ったんですけどね。アニメのハイキューやガンダムが80億?や40億?の大ヒットというのは何となくわかるんですが、ワンピース レッドや君たちはどう生きるかの大ヒットは全然読めませんでしたから。自分の感覚?なんてそんなもんでして、変な家の全く予想外な結果に世間?とのズレを感じてますね。


今月はGW映画の定番の名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)が公開します。前作 黒鉄の魚影がシリーズ初の100億円突破作品になりまして、ここは連続100億円突破で恒例の大ヒットとしたいところ。ライバル?になりそうなのもゴジラ×コングの新作くらいで上映回数をうんと増やせばGW前の2週間でかなり行くと思いますね。自分は名探偵コナンは基本黒の組織絡みの作品を観に行っているので今回は観に行くかどうかは決めていないですが、ある程度日が経って落ち着いた頃ですかね行くとしたら。