ｺﾞｰﾙﾄﾞﾎﾞｰｲ
ﾄﾞｯｸﾞﾏﾝ
の2本を離れた映画館への車の移動ありで。
ｺﾞｰﾙﾄﾞﾎﾞｰｲはかなり面白かったですね、全然ﾉｰﾏｰｸで事前情報もなかったんですけど観て良かったです。この映画の肝でもある殺人犯と犯行を偶然目撃した中学生達の組み合わせが思ったよりも違和感がなくてこれで自分は楽しむための下準備？のようなものは出来上がってましたね。時間が経ってから思い返すと現実的にどうしてそうなる？というのは無くはないですが。個人的には1回目よりも2回目の方がという作品ではないですが、常に85～95点で満足させてくれる作品でした。
ﾄﾞｯｸﾞﾏﾝはﾘｭｯｸ･ﾍﾞｯｿﾝ監督ということでﾚｵﾝやﾆｷｰﾀのような作品を期待して観たわけですが。これは主人公の凄絶な生い立ちと犬たちとの関わり方がﾒｲﾝと言っても良い？くらいｲﾝﾊﾟｸﾄがあるが後日談のような語り口で語られる最近の出来事は無理な感じはしないんだけど、出落ち？のような感じはしていて印象的な？ｱｸｼｮﾝｼｰﾝを期待していた自分はそこまで魅了はされなかったのかも？あまりに主人公が深く関わり合う人が多くないのも関係あるかもしれませんね、感情移入するのには。
今日は漫画家･鳥山明先生の死去のﾆｭｰｽに驚いて。ﾈｯﾄﾆｭｰｽで文字だけ見た時は事故？と思ったんですけど、体調を崩されての事ということで。まだまだ若すぎますよ。
学生時代にﾘｱﾙﾀｲﾑでDr.ｽﾗﾝﾌﾟから始まってﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙと長く楽しませて頂いてﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙは未だに新作映画を観に行ったりﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙｽｰﾊﾟｰではどんな風に悟空が全宇宙一になるのか？楽しみ
にしながら読んでいたんで突然過ぎて信じられなくて。やりたいことをたくさん残して逝かれたと思いますが、｢ありがとうございました｣と言わないといけません。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。